2015年03月26日

子供服いろいろ6


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久々の更新、最近買った子供服いろいろ。
最近といってももうこの半年くらいなんですが。

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もう、とにかく姉妹おそろいじゃないと気に入らず、
この1年、買った服のほとんどはお揃い。
ムージョンジョンやキムラタンが母のお気に入りで、
それらもお揃いであれば姉妹でキャッキャ言いながら着てくれます。
お揃い・・・つまり倍額・・・(涙)

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ジーンズに合わせて買った長女の服。
昨年のうちに買ってしまい、120サイズをようやく着れたのは最近から。

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Hushushのデニムのワンピースは私の一目惚れで買ったのですが、
なぜかとにかく長女が毛嫌いし、逃げ回るのを着せる有り様。
一時期は着せるのを諦めた時期もありました。春になってちょっと着てくれた。
長女は基本、親の言う服を着てくれる子ではありましたが、
毛嫌いした服が2着ほどありました。
親の好みの服ほどダメで。
お揃いよ、と言うと喜んで着てくれました。
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2014年07月16日

ちびこさん1歳3ヶ月の記録。

6月半ばに急に歩くようになったちびこは、この1ヶ月でフラリフラリとながらも歩き、ほとんどハイハイもなく生活をするようになりました。ただ、当たり前だけど足元がおぼつかないのでしょっちゅう転び、転んだ先が窓のサッシ部分だったりで額をざっくり切ったこともありずいぶんヒヤヒヤさせられています。(さすがにこのときばかりはもうダメだ、救急車を呼ぼう、とまで思ったのですが即座にギャン泣きしたあと吐くこともなくケロリとしたので、結局そのままです。すぐに泣かない、ぐったりしない、妙にぐずりが続かない、吐いたりしなければ、乳幼児は睡眠薬を注射してのCTとなるため、救急に行っても断られることが多いです)
気に入らないことや抱っこからおろされたりするとぐずってすぐに床に頭をゴンと打ちながら泣くのが定番で、これにもずいぶん胃を痛めさせられました。この頃にママ友さんからお借りした「うちの3姉妹」という漫画のなかにも「三女は気に入らないと頭を床に打ちつけようとする」とあって、妙に同情したり。頭はほんと怖いです。でも、動き回るようになり、姉妹で遊ぶようになると次第に目を離すことも多くなるのは実情。
風呂場でころんで、どうも床に顔を打ったっぽいんですが「どこを打ったの?」と聞くと「ここー」と言いながら自分の頭を指差すようになったため(たぶん姉がやってたのを覚えた様子)、これ、自分が目撃したときでなければ本当に頭を打ったんだかどうなんだかわからなくて焦るよなあって思いました。

クレヨンを食べるのでベビーコロールを与えました。服を汚すわ、床を汚すわ、かじるわなくすわ。でも食べてもまだ安心っていう部分が大きいので助かっています。危険なもので遊んでいるとさっさと私(と私の真似をする姉)に取り上げられ、大激怒しながらまた床に頭を打ちつけながら泣きます。姉にやられっぱなしなので強いし負けず嫌いです。いらないものはイラナイってジェスチャーします。姉のように空気を読んで、いらないと思ってもしぶしぶ食べてくれたり受け取ったりはしません。
次女が寝ている隙に、長女を連れて近所のたこ焼き屋さんに行ってたこ焼きを買い、持ち帰ってふたりでこっそり食べていたところへ次女が起きて登場。気まずそうに素知らぬ顔でたこ焼きをもぐもぐする姉、その場の空気に不信感を抱いて「なんかあったでちょ!ちってんだよ!」って顔をする次女。女複数の生活って、空気空気空気ってかんじですごいです。みんながカンがいい。こっそり何かをしてもなぜか空気でバレる。怖い。

喋らないのは相変わらずだけど、こちらの言ってる意味はだいたい通じているらしく、「うぇいうぇい」「だぁだ」「じぇいこっこー」というわけのわからない単語で姉と会話もします。あまり喋らない分、スピーカーを耳に付けられているみたいだったうるさい長女のときよりはラクですが、とにかく泣き声が高音で、鼓膜がビリビリ震えるほど。置いただけで泣くし常に抱っこ抱っこだし、抱っこしないと高音で泣く。正直ものすごいこれが辛い。お世話をしてくれる人のことを「パパ」だと思い、ぱーぱー、ぱーぱーと言い続けます。この頃はパパが有休消化で半月ほど休暇を取っていたのでパパにだけ懐き、パパから引き剥がして私が抱っこすると泣かれ、寝かしつけをしていてもパパが帰宅すると私の存在を無視して娘ふたりともパパのほうに行ってしまって帰ってこなくなりました。
次女だけは私に懐いていたと思ってたのになあ。
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2014年06月26日

うさこさん2歳9ヶ月の記録。


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最寄り幼稚園でお友達と七夕かざりを作るうさこ。


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TKちゃんと砂場遊びするうさこ。
頭から砂をかぶってた。


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ちびこにブーブーの漕ぎ方を指南するうさこ。


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ちびこと庭で悪さをするうさこ。


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知育玩具はたいてい使いこなせるようになったうさこ。


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新しく行く予定の幼稚園で紫陽花を作るうさこ。


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妹思いで、
妹をよくいじめ倒す、うさこ2歳9ヶ月。
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2014年06月11日

次女歩く。


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昨日の夜から急に普通に歩き始めた次女。


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大好きな友達と家を建て、質素に自炊をする長女。

今日は習い事の日。
うさこは急にトイレトレの成功率が上がり始めた。
今まであまり誰と遊んでいても大概のとこでは泣く子ではなかったのに、遊んでいる中でショックなことがあると声をあげて泣くようになった。たとえば顔を叩かれたりしたときなど。
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2014年05月16日

ちびこさん1歳1ヶ月の記録。

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つかまりなしで立ちました。
そして5月10日に4歩歩きました。
暇さえあれば立ちあがろうとし、必死に姉と一緒に遊ぼうとします。
そんな姉は、アンパンマンカーでちびこを轢き飛ばしてどこかへ去っていきます。

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集中力のほとんどない姉2歳8ヶ月と違い、ひとつのことをじっくりするちびこ、
本をちょろっと見てはどこかへ旅立ち、またぐるりまわって舞い戻ってきて読んで去り、
そのあいだにもちびこはずっと逆さまの絵本のページをめくり続けていました。

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集中力があるということはすなわち諦めも悪いということでして、
自分が気に入って触っていたものを「これはだめよ」と取り上げられると、
ものすごい泣き声を発しながら床にべしゃーんと突っ伏し、おいおいと泣きます。
「だめよ」と持って行かれてもすぐに諦めて次のおもちゃで遊んでいた姉うさことは大違い。
とにかく自分の持ち物を取られると突っ伏し、抱っこから置かれると突っ伏し、
自分の我が通らないと突っ伏し、誰かが拾い上げてくれるまで突っ伏して泣いています。
ものすごく諦めが悪く、別のもので妥協してくれないので、姉のときよりもごまかしが利きません。

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人見知りはまだやや残っており、あれほど顔を見た瞬間泣き叫んでいたじじばばとは
GWを境に、頻繁にまた会うようになったため、ようやく慣れたのか、
会えば1時間は顔をひきつらせたまま固まってはいるものの、泣かなくなりました。
家では愛嬌もあり、ニコニコしながら擦り寄ってきて「ば!ば!」といないいないばあを
してくれるほどですが、家族以外に対してはどうもまだ、慣れるまでに毎回時間がかかります。

言葉はようやく「ぱぱ」をよく使うようになり、朝起きるとまず、私をシカトして
パパのいるキッチンへと「ぱぱー」と言い、泣きながら抱っこを要求します。
「まま」は言いませんし、他の言葉もほとんど使いませんが、1歳2ヶ月になる数日前から
ようやく「ミルク飲む?」と聞くと「う」と返事をするようになりました。
「ミルク飲む?」「ごはん食べる?」「ケーキ食べる?」などには「う」と返事をしますが、
「ママのこと好き?」に対してはよく聞こえないふりをします。
posted by さくらこ at 19:56| 東京 ☀| Comment(0) | 育児日記・岩国生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月27日

七五三と一歳記念


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うさこ七五三


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ちびこ一歳


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お宮参りと撮影に行ってきました。
一日がかりでヘトヘトでしたが、
着物で神社まで行った娘はさらに大変だったろう。
お疲れさまでした。
posted by さくらこ at 18:47| 東京 ☁| Comment(0) | 育児日記・岩国生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月20日

ちびこさん1歳の記録。

1歳の記録もなにも、実際にこれを書いているのは
ちびこが1歳1ヶ月を過ぎたあたりでだ。
どれだけずさんになっているんだっていう。
それだけ育児ももう、日々のなかで当たり前と化してきているのでしょうが。

1歳を過ぎたちびこ、積み木をするようになりました。
気になるものを指差し、愛想よく笑いながらいないいないばあをする。
後ろを向いて「・・・ぱ!」と笑顔でこちらを向く、何十回と繰り返す。
「アンパンマン」という単語を聞くと、壁に貼ってあるアンパンマンを指差します。
「あぱ」と言うのはおそらくアンパンマンのことらしい。
パパ、ママ、あぱ、以外は、というより生活の中ではその3つさえ、ほとんど言いません。
「シー」という謎の音を立てながら何かを言っている気配はあります。

姉のうさこは人一倍、言葉の発達の早い子でした。
これは、親しか人間が周囲にいなく、親の会話に入るには、
自分が言葉を早くしゃべらなければならなかったからではないかと思っています。
ちびこには年子の姉うさこがいて、うさこは、大人とも会話ができますし、
言葉の話せないちびことも意思疎通をし、話しかけていきます。
姉うさこがいることで、ちびこは特に、言葉を必要としないのです。
上がいれば言葉が早い、なんていう話も聞きますが、我が家ではこんなかんじです。
うさこがしゃべりすぎでうるさいので、ちょうどいいくらいです。

1歳を過ぎたあたりから、サロンなどに行っても、
私から少し離れた場所で、おもちゃで遊ぶようになりました。
1歳までは、少しでも離れるとハイハイしながら追いかけてきていたので、
徐々に親離れをし始めたのだと思います。
姿がみえなくなると泣きながらハイハイをして探し始めます。

気が強く、また気性が荒く、気に入らないことをされるととても憤慨します。
スプーンも手で撥ね退けますし、私は殴られます。
ものを取られてしまうと、ものすごい声をあげて怒り出します。
姉うさこの0〜1歳のころには見られなかった気性の激しさです。
気が強い反面、愛想がとてもよく、物怖じもしないので怒られてもどこ吹く風です。
怒られるとビクっとなってそそくさとその場から逃走していたうさことは大違い。
本棚をめちゃくちゃに荒らして叱られても「何か?」という顔でこちらを向き、
また荒らし作業に着手しなおす図太さです。次女だなあ。

手をつないでなら、歩くことができるようになりました。
なんとかひとりで立っていられることもありますが、自力で立ったのは一度だけ。
うさこのときはこんなことがなかったのになあ、という点がもうひとつあり、
テレビなどを見るときに、寝そべってだらしなく見るんですよね。
我が家には、カーペットに寝転がる人はうさこを含めていないので、ムムっとしています。
規律よく生活をしましょう!!!

というわけで、風邪をひいては中耳炎を起こし、鼓膜に穴を開けての耳鼻科通いばかり、
心臓のほうはほぼ完治と言われた反面、健康に過ごすためにも
太陽になるべくあてて過ごさせるようにと言われた、ちびこ1歳の記録でした。
posted by さくらこ at 01:48| 東京 ☁| Comment(0) | 育児日記・岩国生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年03月22日

今日の一家


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最近なんだかんだ言いながら「くら寿司」に行ってるんですが、
ラーメンが美味い。基本の魚介も美味しいけど、新作のイベリコ豚骨ラーメンもよかった。

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ちびこも1歳になって、
たまごなら自分で食べられるようになった。
この日は「高知レモンぶり」っていうのが出てて、
こないだは愛媛みかんぶりと徳島かぼすぶりだったから
次は香川うどんぶりかなんかじゃないかと思ってる。

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買い物をしてから大竹の蜂が峰で列車に乗ったり、

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列車を見たり、

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観覧車に乗ったりしました。
観覧車はうさこと私だけ乗りました。
「パパは?」と言って下ばかり見てました。

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2014年03月15日

ちびこ一歳になりました。


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一升餅を背負ったり、
手作りパンを手づかみで食べたりしました。


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♪ロールパンナは

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♪メロンパンナのー

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♪おねえーちゃんー

というわけで、ちびこのケーキは、
アンパンマンの姉妹から。
うさこもケーキをみて大喜びでした。
岩国のケーキ屋さん「ラ・ポルト・ルージュ」さん
いつもありがとうございます(o^^o)

もう赤ちゃんじゃないんだなあ。
乳児から幼児になったのがちょっと寂しいです。

posted by さくらこ at 19:52| 東京 ☀| Comment(0) | 育児日記・岩国生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月27日

うさこさん2歳5ヶ月の記録。

そうか、もう2歳半なんですね。
2歳も過ぎると、今がいったい何ヶ月かなのかさえ忘れてしまって、過去のブログを見てようやく思い出す有様です。言葉はすっかり進み、私が電話で話している言葉を、横でそのまま同時通訳のごとく数秒後を追いながらしゃべっていきます。
この1ヶ月は特に「○○しない」と言うようになりました。先月まで、否定する言葉は「○○ない」だったのが「○○しない」と言葉が正しく使えるようになったのもありますが、「○○してね」というと「○○しない」とイヤイヤをするというのももちろんありますが、さらにさらに追加されたのは、私のやることなすことを「ママ、○○しない」と否定していくこと。歌を歌えば「ママ、歌わない」居眠りこいていれば「ママ、さぼらない」などなど、とにかく私の行動にケチをつけていく。もちろんちびにも「ちちゃん、○○しないの!」と私の叱り方をまんま真似して注意をしに行く。なかなか女子特有のイヤなやつになってきました。

運動面はビビリなところもあってか、あまり上手ではないのですが、とにかく踊ること歌うことが大好きで、テレビの真似をして日本舞踊を舞ったり、ソチオリンピックのフィギュアの真似をしてみたり、いろんな歌をほぼマスター。きっとそういうのが大好きなんだろう、と今月から体操教室に通わせてみたら、まったく踊るどころか先生のほうを見もしない。走り回ってばかり。そのうち大人しくなるんでしょうか、今はやれと命令されると好きなものでも一切やらないので、好きにさせていますが。

同時にプレスクールにも行かせているんですが、最初の2回目こそ大人しく黙々とお仕事(モンテッソーリの学級なので)をしていたのですが、3回目あたりからは先生にも慣れてしまったのか、帰る際になると帰りたがらず、イヤがって大暴れをしているようです。親のそばを離れたがらずに大泣きをしている子が多いというのに、うさこは相変わらず自由です。親は別室なので初回以外は把握できないのですが、初回にこっそり夫と教室の様子を見ていると、コーヒー豆を挽く順番を、他の子がやっているのを横やり入れたりしていたのを、うまく先生が注意してくださったりしていたので、このプレスクールを経て、社会性を身につけていってくれるといいなと思っています。まだまだ他の子のおもちゃを持っていってしまったり、横やりを入れてしまったり、ちびこの頭を叩いたりということがあり、私だと、どうしても他のお子さんの手前、過剰に叱ってしまうので、よくないなと思っています。私の叱り方、怒鳴り方を真似されて、その叱り方が標準だとうさこに思われるのはとても辛いです。

おもちゃを、「これはみんなのものよ」とか「うさことちびこふたりのものよ」とずっと言い聞かせてきた反動か、目新しいものを見るたび「これ、うさちゃんの!」と、自己主張をするようになりました。そこでさらに「違うでしょ、ふたりのでしょ」と言うものだからさらに全てのおもちゃを「これうさちゃんの!」と主張するように。悪循環もいいところです。「いちにーさんしーごー」を「いちさんごーさんごーじゅー」と、いくら教えても言うため、キレて何度も何度も怒鳴り散らしてしまい、先日ようやく「いちにーさんしーごー」を言うようになったと思ったら、「いちにーさんしーごー、もうなんでおぼえないのなんでわからないの」までが数字だと思い込まれてまるごと暗記されてしまいました。あまりのショックに、キレやすい私が教えるのはよくない、と勉強系は夫にバトンタッチです。それからはわりとすいすい覚えているようです。
私は相手のレベルに合わせて何かを言う、ということができないのだなあ、とうさこを通して自分の成長すべき点が顕わになった、2歳半です。
そういえば、うさこが1歳半のときに臨月だったんですよね。私が陣痛のとき、それまで寂しがっていつも寄ってきていたのに、黙って自分のおもちゃをカゴに入れて、夫の実家に行く準備を黙々として私を煩わせないようにしていたのを思い出しました。うさこには小さい頃からずっと苦労ばかりかけていたんだなあ。
posted by さくらこ at 17:39| 東京 🌁| Comment(0) | 育児日記・岩国生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月16日

プレスクール通い

うさこ2歳が。
雪もちらつき、ちびこは鼻もすんすん。
2歳からのプレスクールに今月から通ってる。

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暖かい待機室でうさこの授業が終わるまで
ちびとふたりでたくさんあそんだ。
ちびのこの角度は私にそっくりだ。
posted by さくらこ at 20:36| 東京 ☀| Comment(0) | 育児日記・岩国生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月15日

ちびこさん10ヶ月の記録。


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今この記事を書いているのは11ヶ月になったばかりの段階なのですが、そういえばうさこが英語教室に通い始めたのが1歳ちょうど。寝る時間やおやつの時間も調整してきっちり時間どおりに教室にいけるようにしつけ始めたのも、今のちびこと1ヶ月しか違わない頃だったんだな、と思うと、今考えてどれだけ無茶なことをしていたのだろう、高レベルなことを要求していたのだろう、と愕然となります。どんなことも、2番目を見てようやく「あの頃のうさこって、こんなちっちゃかったのか」と驚く。最初の子って、なんでか、もっとしっかりしていたように感じるんですよね。おそらく、平均的な幼児っていうものに触れ慣れていないせいだと思うのですが。

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そういうこともあってか、ちびこは比較的、自我というものがとても強く、自分のやりたいことをやりたいときは私の言うこと、顔色なんてまったく窺うこともない。やりたいことをやる。奪い取ってでもやる。思い通りにいかないとものすごく怒るし泣く。ストレートに感情を示す子だ。
うさこは、本当に私の言うことをちゃんとこなす1歳だったと思う。とても賢い子だったし、定時に昼寝をして、定時にごはんを食べる0歳児で、1歳児とは思えないほど、空気も読むし、ダメと言われたらすんなり手を引っ込める子だった。
前述のように、ちびこは気が強いし、自我が強い。危ないからといってやっている悪さをやめさせたり取り上げたりすると激怒する。そりゃあもうプンスカ怒る。親に反撃したところで絶対的に自分が親に嫌われることがあるはずもないという自信に満ち溢れている。うさこには最近、これが見られないときがあるように感じる。やりなおすなら今しかない、今を逃せばもう後はないのではないか、と思うし、焦りもあるのに、激しいイライラにかられると、必要以上にうさこを叱り付けて「イヤなら出ていけ」などと言ってしまう。

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そんなかんじでうさこが叱られていると、ちびこが私に冷たい。おねえちゃんをいじめるな、とばかりに私に対して「フン」という顔をする。寝かしつけのときも足や爪で私の腹や顔をゲシゲシと蹴ってくるし引っかいてくる。容赦ない攻撃力。私もなぜか、気の強いちびこには強く出られない。乳児相手に「強く出られない」もなにもないが、感情のストレートで要領のいいちびこには、なぜか私も臆してしまう。ちびこはいわゆる、生まれもってのリア充ってやつなんじゃないかと思う。そうしてうさこは、相手がひるんだときにしか強く出られないへっぴり腰なのだ、すごく私に似ていて申し訳ない気持ちになる。

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愛想がよく、要領もいい。気が強くて愛され上手の怖いもの知らず。生まれ持っての性格が誰しにもあると、子供を産んで初めて知ったのだが、ちびこの生まれもった性格を的確に言い表すと上のような感じだ。リア充ちびこ。寂しいときは寂しいと素直に大泣きをして引きとめて愛してもらうことができる。うさこは逆だ。寂しいのに寂しくなんかない、平気だ、という顔をして託児所に預けられまくりの損な性格だった。ちびこはとにかく泣く。託児所になんて預けられたものではない。歯医者でふたりを預けた日には、2時間ぶっ通しでギャン泣きをし、保育士さんをずいぶん弱らせていた。うさこは平然とした顔で帰宅をし、その日の夜にひっそりと夜泣きをして何度も何度も起きては不安げに泣いた。そしてまた、翌朝には平気そうな顔をする子だった。大泣きギャン泣きイヤがり放題のちびこは、本当の意味での心配のない子だと思っている。

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立ってピアノの鍵盤もばんばん叩いて弾こうとする。お風呂でうさことふたり立って並ばせ、うさこの体を洗っていると、自分の手のひらにうさこのアワアワを付け、私が手のひらでうさこの身体をこすっているのを真似して、自分の身体を洗ったりもする。うさこがウサギのスリッパを履いているのを見て、うさこのいない隙にスリッパを一生懸命履こうとするのだが逆向きで履けなかったりもする。おねえちゃんの見よう見まねでいろいろやれるようになってきた。最近では、おねえちゃんのミニキッチンに一緒に並んで立って調理の真似事もする。

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言葉は遅め。うさこが早すぎただけだろうし、これに関してはあまり気にしていない。パパ、ママ、まんま、などは普通に言うけど、あとはだーだーばーばー言ってるくらい。ごはんだよ、ミルクだよ、こっちにおいで、などは通じているようだ。ボードに何か書いたり、おもちゃなどの使いこなし方は早く、マグマグのストローなどもうさこよりもさっさとマスターして使い始めたためラクになったが、食事の際の掴み食べなどは、掴んで一度口に入れたりした程度。器も持たせるとさかさまにして中身を床にぶちまけるしかしないので、もっぱら私が食べさせている。

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ちびこの初らくがき。
食べ物の好き嫌いなどは特にないが、下の前歯しかはえていないので、ごはんに汁ものをかけてほぐして食べさせているくらいで、メニューの幅は広がっていない。おなかいっぱいになると口を閉じたまま一切開かない。ミルクも最近はそこまで欲しがるわけでもなくなったので離乳も早そう。
風邪をひくととにかく耳にきやすい。すぐに中耳炎を起こし、すでに2度、この1ヶ月はずっと中耳炎が治らず、ついに水を抜くに至った。鼓膜に穴をあけて水を抜いたのだが、今後、中耳炎癖があるようなら、見逃して聴力に問題が出たりしないかがとても心配。心臓のほうはずいぶんもう、問題のないくらいに治ってきているそうだ。
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2014年02月04日

お雛様が来た。


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去年はちびこが桃の節句を過ぎたあたりに生まれるってんで、女の子だとわかっていた頃だったし、生まれる前にお雛様を買っちゃうのも忍びなくて一年先延ばしにしたんである。代わりは、私の母が作った雛飾りだった。今年はようやくお雛様が届いた。飾り付けしやすい親王飾りにした。


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立ち雛に屏風が最近の流行らしく、高島屋にもこういうのばかり並んでいた。顔立ちも今風で可愛らしいものが主流。
静岡の伊豆が発祥の吊るし雛飾りは、この10年で、いまや全国的に飾られるようになってきたが、あれをどうにかして手作りしたいと思っている。吊るし雛飾り、あれ可愛いよなあ。


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私はいかにも造花造花したものや、ちゃちく見えやすいプラスチックの菓子がどうも苦手で、今回選ぶ際に、立ち雛で、屏風があるシンプルなもので、花や飾りがちゃちくない造りのもの、の3つを重点に選んだんだけど、かなり好みのお雛様が来た。可愛いなあ。
そんなわけで今日は大安、雛人形がうちにも来ました。
posted by さくらこ at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | 育児日記・岩国生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月31日

うさこさん2歳4ヶ月の記録。


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おままごと遊びもずいぶん正確にこなすようになりました。鍋でぐつぐつ煮込んで、おたまですくって器に入れて「どうぞ」。オーブンにピザを入れてスイッチを回し「カチカチカチカチ」「チーン」「焼けた」取り出して「あちちち」。普段から親がキッチンに立っている横で様子をじっと見ているだけあると思う。よく見ているな。

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おもちゃの取り合いがすごい。物欲もなければ負けず嫌いでもない一人っ子の自分には、毎日が未知の世界だ。まだ姉うさこのほうが強いし取り上げる側だが、妹ちびこも負けてはいない。姉のいない隙を狙ってこっそりおもちゃを使っては、姉うさこに見つかり取り上げられ、妹ちびこは激怒して叫び声をあげて取っ組み合いの大喧嘩になる。うさこがビーチボールを取り上げるとそれにタックルし、タックル失敗して床にアザラシのように転がって無念そうな顔をするものの、すぐにまたうさこを追いかけてハイハイして立ち向かっていく。(※ちびこはまだ10ヶ月児である)
ちびこが生まれてすぐはずいぶんちびこを大事にしてお世話も積極的にしていたが、最近は面白くないのかなんなのか、私が見ていない隙を狙ってちびこの頭を叩くことがある。モノの取り合いとかではなく、ごく自然に、なにもないときに叩くのを見かけたことが数度あり、そのたびに「人を叩くことはいけないことだ」と叱りつけるのだが、2歳児とはいえ、そこが今いちばん気になっている。

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ストレスのせいだろう、ちびこが生まれる前後に歯ぎしりの癖がついていたが、それは収まった。激しく叱られたときにたまに歯ぎしりをすることはある。私が2歳児にするべきではないしつけをうさこにしているし、うさこが10ヶ月児だったころにつわりで私があまり構わなくなってから、うさこ自身のストレスが結構強いのはわかっているので、うさこに関してはあまりしつけすぎないように気をつけているつもりが、いつの間にか忘れている→反省する、の繰り返し。
ちびこを叩く以外にも、返事があるまで何度も何度も同じセリフを繰り返す、ちびこを抱っこしようとすると割り込んできて「抱っこして!」と押しのける、他の子が遊んでいるものを「もう終わりね」とスイッチを切ってしまう(やたら仕切りたがる・自分中心にしか考えられない)、やたら私に気を使ったようなことを言ってくる、の4つも気になるかなあ。
善悪の区別がまだ付いていないというけど、ちびこを叩いたところを私に目撃されていると気づくと、ごまかし笑いをして違う話をしてそらそうとするので、悪いこと、っていう概念はもうあるんじゃないかと思う。「それはダメ」と叱っているから「これをすると怒られる」という形で理解をして、善悪がだんだん区別がつきつつある段階、というのが一番近いか。

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よくモノを積む。気が付くとそこらじゅうのいろんなものが積んである。
すぐに怒って「もういらん」「もういい」「もう知らん」と言うので、「いらないなら食べなくていいよ」「なら、しなくていいからあっちの部屋に行ってて」と私の反応がそっけない。私自身があまり他人に執着がないので我が子にもわりとそっけない。「イヤなら別にイヤで構わない」で終了してしまう。そのせいか、うさこ自身はとても寂しがりやなくせにそれをあまり表に出さない子になった気がする。「イヤなら結構」というとギャンギャン泣きながら「イヤない」と言ってくる。覆水盆に返らずだ、といつも言ってるけど最後は私も甘いので妥協する。私はとっても心が広い。

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もちつき。
イヤイヤ期も(おそらく)ピークに差し掛かり、今は服さえ着ないと言って外出前にギャンギャン大泣き。特に、フランスのブランドのえんじ色のコートは、私と夫が何時間かけて説得してもなだめてもすかしてもおだてても、恐ろしい声で泣き、のたうちまわってイヤがった。あまりにイヤがるので、しかも海外の服だしで、「これ、なんか憑いてるんじゃないの?」疑惑まで持ち上がるほどだった。

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「これくだちゃいな」

この頃、一緒に遊んでいるTKちゃんが大好きで、家のおもちゃまでTKちゃん呼ばわりしていた。なんでもTKちゃん。おもちゃ箱はまず逆さまにして全部ひっくり返して遊ぶため、部屋中が一瞬でゴミの山になってしまう。掃除をして振り返るとおもちゃが散乱、私が具合が悪くて30分ほど寝てふと目をあけるとハンガーラックが倒れ、おもちゃも服も部屋中に散乱。怒鳴らない日がない。「片付けなさい」「ごはんで遊ばない」「大きな声を出さない」って毎日怒鳴ってる気がする。喋り方が妙にくどくて、何度も同じことを繰り返したり、子供らしくなかったりでイラっとする。

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クリスマスメニュー。
ごはんは、とにかく野菜を食べたがらない。うどんにも飽きて食べなくなってしまって難儀した。散々食べておなかいっぱいになったくせに、私がその後に残り物を食べようとすると寄ってきて「うさちゃんおなかすいた」と言ってタカる。これは腹立たしい。私は朝ごはん抜きでようやく昼を過ぎて、子供らのごはんが終わってからその日初めてのごはんだというのに、それさえもタカられる。本当に腹が立つ。追い返すんだけどギャン泣きされて、まるで私がごはんを与えていない鬼母のような気分になってくる。めちゃくちゃ腹が立つ。腹が減って泣きたいのはこっちのほうだ。

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パン食い競争2歳児部門、パンにつられて突進して行ってだんとつの1位。
食い意地がすごい。

この時期、アデノウイルスに感染して、40度5分の発熱をした。どんなに熱が出ても元気に動き回っているのに、珍しく昼間に布団でぐってりしていた。RSで高熱が出たとき以来だと思う。この頃、風邪も二度ひき長引き、中耳炎でこそなかったものの耳鼻科に数度通った。うさこは風邪がとても長引く子だ。
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2014年01月25日

ちびこさん9ヶ月の記録。


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ちびはものすごく怒りんぼです。
気に食わないことをされるとクワーと言いながら威嚇したり、ピギャーと叫びながら顔をくしゃくしゃにして怒り泣きをします。たいていのことを仕方なさそうにため息ついて妥協していたうさことは、やっぱりまったく性格が違います。


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攻撃的で、ミルクがいらないときは哺乳瓶をベシンと跳ね除けたり、私の顔を殴りつけたり引っ掻いたり、すごく乱暴な拒否の示し方をします。怒られてもしれっとした顔をするし、怒られると「ごめんね?」みたいな顔をしたり、しゅんとしたり泣いたり、へへへと笑ってごまかしたりしていたうさことはここもずいぶん違う。肝が据わってるといえば聞こえがいいけど要は図太い。気が強くてうさこにも果敢に立ち向かっていきます。たいてい叩かれて敗退してるけど。

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8ヶ月でつかまり立ちができるようになってから、9ヶ月では足がさらにしっかりして、テーブルなどに手を掴んで立ち上がっていろんなものを取ろうとしたり、テレビ前に立ちふさがって占拠したり、うさこのキッチンを使ったり(かじるだけだけど)、いろいろ遊ぶパターンも増えてきました。「おいで」と言うときょとんとした顔をしてから嬉しそうにこちらへハイハイをして来ようとするのですが、それを聞きつけたうさこが素早く私のところへ来て「ママだっこだよぉ」と立ちふさがり、ちびこが「きいてないよ!」という顔をしています。

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下の前歯が生えてきたので、さらにかゆくなったのかブーブー言ったり、いろんなものをかじることが増えました。言葉は「パパ」とか「あんまんま」とか、ごくまれに「ママ」というくらいで、あれからまったく進んではいませんが(こちらが言ったことを繰り返して真似ることはある)、ちびこがブーブー言うのを、うさこが真似てブーブー言い、それをさらに大きな声でちびこが「ブーーー」と真似るため、ものすごくやかましいブーブースパイラルに陥っており、それのせいで(うさこの叫び声やブーブー声を真似てばかりで)言葉の発達がいまいち遅い理由にもなっている気がします。うさこの幼児返りはありませんが、赤ちゃんのような奇声や、なん語返りは起こしています。

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新品のおもちゃを前にすると大喧嘩が勃発する。

離乳食の進みがいまいち悪く、薄味だとあまり食べたがりません。しっかり味のついた、味噌汁や洋風スープをごはんに入れてやわらかくしてようやく食べるかんじで、それがすごく薄味だと見向きもせず、手でひっくりかえしたり、指しゃぶりをして「いらない」サインをしてきます。それでもムリヤリ口に入れようとしても絶対に口をあけない。0歳児ながらにものすごい頑固で意地が強い。甘いものには目がなく、長女のときは1歳半まで与えたりしなかったケーキや洋菓子などは際限なくバクバク食べます。市販の離乳食なんかも、味が濃いのでよく食べるのですが、あまり与えたくないです。

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二ノ宮知子の育児漫画のなかに「長男は完全ミルクにし、ほったらかしにしていたらすっかりパパっ子になってしまったので、次男は母乳にして自分の手で育てて自分に懐かせたい、と言っていたら、途中でやっぱり面倒で夫に育児を投げたら次男もまた同じようにパパっ子になって悔しい」という記述があったのですが、現在まさにそんなかんじになってきました。
長女は淡々としていて私から離れようが預けられようが人見知りもなく、泣くわけでもなく、ものすごいパパ大好きな子になってしまいましたが、次女は私に懐かせよう・・としていたら、正月休みに夫に預けてダラダラしている間に、すっかり持っていかれてしまいました。悔しい。まだ、私がいないと後追いをし、座っていると抱っこされてやろうと目論見ながら寄ってくるので、望みは捨てていないです。時間の問題な気がするけど。
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2014年01月14日

台所育児•ピザ編


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うさことピザを作りました。

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強力粉だし量も2枚分だしで結構重たい。

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フライパンピザにしてみたんですが、

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ちょっと硬かったです。
子供が食べるにはちょっと難しいかも。
小麦粉で、パン生地のように次は作ってみます。
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2014年01月08日

子供服いろいろ 5


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冬用に買った服たち。
赤のコートはフランスの子供服かなにかの・・・なんだったっけな?
これは母から、クリスマスプレゼントに。

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紫のセーターと、揃いで買った青の花柄のチュニック。

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紫のセーターの首元と袖には、
青の花柄チュニックの生地素材が使われていてとても可愛かったです。

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生地もコールテンで可愛く、冬のあいだはずいぶん着用しました。

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組曲のえんじ色のセーターと、
アニエスbの黒のチュニック。
大人っぽいデザインで大人の好みで買いました。
この頃は服のイヤイヤが始まり、何を買っても着てくれず
いろんな服を買っておだてたりなだめすかしながら着せていました。
これは比較的着てくれたかな。

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秋口にちびこのファーストシューズ用に買ったバーバリーベビーシューズと、

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うさこには思いっきり公園の遊具で遊べるようにコンバース。
店員さんに試着してもらって嬉しそうでした。
どの服にも合うように白にしましたが、
汚れは比較的落ちやすく、ガシガシ洗える素材なので使い勝手がよかったです。

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一目ぼれして購入した、姉妹おそろいのユッピー。
フルーツ柄がとっても可愛かったです。

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これは都内に行ったとき、中野の子供服店で買ったロンパース。
青の大人っぽい花柄が気に入って値札を見たら
4900円ほどが1200円に値下げされていて即購入。
元値がいいだけあって生地がすごくしっかりとしていて重宝しました。
西松○とかだと、こうはいかないんだよね・・・

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左はユッピー、右はマザーガーデン。
サイズ80でやや余裕あるつくりだった赤のロンパースは
ジーンズをはいているようにも見えてすごく可愛く、ちびこヘビロテしました。
右は、厚手のセーターを着ているときに外遊びするときなど、
動きやすくあったかくて使いやすかったです。

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2013年12月31日

うさこさん2歳3ヶ月の記録。


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2歳2ヶ月なんだか2歳3ヶ月なんだか2歳4ヶ月なんだかさっぱりわけがわからなくなりました。2歳も越すと、もはや何ヶ月かだなんて覚えていられない。イヤイヤ期もすっかり佳境に入ってまいりました。フロ後に服を着るのはイヤ、髪を拭くのはイヤ、ドライヤーはイヤ、ちびこがおもちゃを触るのはイヤ、パパがちびこを抱っこするのもイヤ、あれもこれも全部イヤイヤイヤイヤです。


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絵を描くのが好きでクレヨン(ぬりぬりという)を取ってくれといわれるのですが、渡したらテレビの画面から床からクレヨンでラクガキをされて以来、渡さなくなったのですが、今まではそういうのもダメと言えば諦めていたのが、渡すまで延々泣いてゴネ続けるようになりました。ずっとずっと泣き続けるもんで、こちらもたまったもんじゃない。かといって目を離すことも多いため、渡すとエライ目に遭う。自我がすごく強くなり、誰に似たんだろうと思うくらい女の子らしいことが好きで、しぐさや言い方も可愛らしいものを好むようになりました。カンが良くて、こちらがイヤがること、この人の前ではあまり怒らないということなどを察知もします。腹もたちますが、感心もします。

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ケーキを作りました。料理がとても好きで、お手伝いも大好きです。「何々しなさい」という言い方ではなく「何々を手伝ってくれるかな」という言い方だとすぐに手伝ってくれます。大人の役に立てることが嬉しいみたいです。反面、「ちびちゃんと遊んでて」「ちびちゃんのところに行ってて」というと、まったく言うことを聞かなくなりました。最初はとてもよく妹の面倒を見てくれていたのですが、姉妹の姉であった方からよく聞いていた、「小さい頃は、妹と遊ぶことがすごくイヤだった」という時期に入ってきたようです。

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まだまだ本当は小さいはずなのに、背が高く、口も達者なせいでか、私自身、うさこを幼稚園児か何かあたりだと思って物を言うことが多いです。すごく無茶な要求をしているな、と感じることが多いです。どうしてこんなことができないのか、どうしてそんな悪さをするのか、そんな怒り方を度々してしまいます。が、うさこは、背がとても高くてよくしゃべりますが、まだ2歳3ヶ月です。自分でもそれがイヤになります。そしてその私の言い方や怒鳴り方を真似て、ちびこに言っているうさこの姿を見てまたさらに自己嫌悪に陥ります。毎日毎日同じことの繰り返しです。

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ことあるごとに妹を叩くようになりました。私の叱りすぎ、パパがちびこを構うなども相まっているのか、妹をうとましく感じることが増えてきたんだと思います。面白くないのも当たり前だとも思います。そして、一番身近で、人間の見本である私がそもそも短気でキレやすく、怒鳴ってばかり、理不尽に怒ってばかりで、それを真似ているのだから仕方がないとも思います。叱らない育児を、と12月に入ってから気にかけるようにしましたが、そもそも私に叱らない育児なんて無茶でした。人一倍神経質で、食べカスやらがくっついたまま歩きまわられるのがイヤ、汚れた手であれこれ触られるのもイヤ、横でずっと喋りかけられるのも苦痛、黙ってろ、うるさい、あっちに行ってて、ばかり言われて、ひねくれないわけがない。

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クリスマスに買ってもらった傘が気に入って、晴れであろうとどこへ行こうと持って行って傘をひらき、風にあおられて飛ばされています。車道なので危ないと言っても聞かず、傘をずりずり引きずると足にからんで危ない、と言っても聞かず、しまいには怒られて取り上げられて泣いてゴネて暴れての繰り返しです。傘に限らず、どんなこともこんな感じの繰り返し。
叱らない育児は私には難しいです。普段からどんな相手にでもキレやすく、ワガママで、大声で怒鳴りつけてばかりで、私がこなせるとはとうていこの一ヶ月試してみて、思えません。もう少し、叱る内容を絞ればいいのかもしれないし、部屋を汚されても、気にしないようにすればいいのかもしれない。神経質に三食ごとに掃除をするのもやめて、おもちゃの片付けもやめてみればいいのかもしれない。横でずっと喋りかけられて、まるで家の横に街宣車か選挙カーがくっついているような気分になって怒鳴りつけるのも、部屋を汚されるのも、どれもこれも私には耐えられないし、我慢ができない。思ったことがそのまま口に出てしまう。
これから一体どうすればいいのか、本当にわからなくなってしまいました。

とんだ暗い締めくくり方ですが、どうぞよいお年を。
来年もまた、よろしくお願いいたします。
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2013年12月15日

ちびこさん8ヶ月の記録。


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おみずかじりむし。
前も書いたのかどうかさえ忘れたので年寄りみたいに同じことを繰り返しているかもしれないけど、ちびこはとにかく気が強い。負けず嫌いだし引かない。怒りっぽくて自分の欲しいものが得られないと大激怒する。赤ちゃんはそりゃあ皆そういうものなんだろうけど、うさこはそうじゃなかった。欲しいものは欲しがったけど、諦めも早かったし妥協もしてくれていた。赤ちゃんのころから、私が疲れているときは自分の要求をムリに通すようなことはしなかった。私がいつでも誰に対してでもそれがたとえ自分の赤ん坊であろうとも、自分の要求をまず先に置く幼稚な人間だというのがまず理由としてあるんだろうけど、うさこはやっぱり、ちょっと空気を読みすぎる赤ん坊だった。そして、人間は生まれたときから備わっている、第一段階の性格というものがはっきりとある、と私は思っている。
うさこはああじゃなかった、うさこはこうじゃなかった、ちびこの性格を見て私はそればかり言っていて、その言葉には「当たり前だと思って享受してきたけれど、私はうさこに普通では有り得ないようなとんでもない我慢と妥協をさせてきたのだ」という後悔と焦りが常にある。ちびこは私の理不尽な怒りや困惑や迷惑もなんのその、柳に風で受け流す。親としては、これくらいしれっとしているほうが、うさこのように生真面目であるよりも心配は少ない。肝の据わったちびこ8ヶ月の記録。


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8ヶ月後半でハイハイレースに参加をしてきました。
うさこよりは早く寝返りしたりハイハイしたりはしたものの、あとは別に早くもなく遅くもなくの普通ペースで8ヶ月半で一度つかまり立ちをし、その後はまた進展なし。一度したきりその後掴まり立ちもなし。オモチャの扱いは飲み込みが早く、いくら教えても使いこなせなかったうさこと違って、私がもう面倒で一切教えていないにも関わらずチャッチャとマスターしていきます。反面、食事に対しては自分で食べようとしたりもなく、なすがまま、食器も持とうとはしない。食べ物に興味深々なおかげで早い段階で小奇麗に食べることができていたうさこと違って、味付けのわりと濃い目の食事(市販BFや大人の食事を薄く味付けしたもの)以外は、そんなに好んで食べたがりません。口に入れるとモグモグをして飲み下すまでは絶対口をあけないので食事ペースも遅く、とにかく自分のペースを守り抜こうとします。

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飛びかかるちびこ。とにかくもう、姉妹喧嘩がすごい。
うさこは比較的他人に対して優しい子で、お世話もしたがります。(子供にしては)酷いイジワルをしたりもしない。そりゃまあ2歳児なんで、ときどき叩いたり怒ったりオモチャを取り上げたり程度はあるものの、ヘタレなのでたいていどっかで引くんだけど、ちびこはもう気が強いのでうさこにオモチャを取り上げられると怒るし攻撃も仕掛ける。それに対してうさこが怒って叩いて、ふたりがワーギャー泣き叫び怒号響きはじめると、私がキレてうさこに対して特に強く叱り付け、ちびこには「まあ、8ヶ月だから仕方ない」と流すため、うさこの不満がたまってゆき、いつもうさこは悔し泣きをしています。2番目に対してって、一度上の子で経験したため「このくらいは大丈夫」の加減が親もわかっているので叱らないんですね。ちびこがますますふてぶてしくなる。そしてうさこはますますひねくれてゆく。


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朝起きると棚の上がグチャグチャ。
一度香水をかじってちびこが香水くさくなったときに棚の上のものの撤去をした。
本の帯はビリビリ、ベッドのフチはカジカジ。

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言葉は意外や、「パパ」「あんぱま」以外は喋らなくなりました。ごにょごにょ何かを言ってうさこと話してはいますが、はっきりと単語として言うこともない。「まんま」さえ言わない。うさこのときほど話しかけたりする時間もないし、忙しいし、構ってやれないからかもしれない。うさこまで赤ちゃん返りを起こしてよだれを出したり「ブー(歯がかゆいときのちびこの真似)」「あーだーだばー(なん語の真似)」をしてやかましい。

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8ヶ月に入ってすぐに膝立ちをし、8ヶ月半ばでよつんばいでワンワンみたいに立ちあがる風な動作をし、12月3日に私に寄ってきて掴まり立ちをしました。一回きり。冬服と靴下のせいで立ちにくいのか。お姉ちゃんが大好きだし、キレない優しいパパが大好きだけど、なぜか私のことがものすごく好きみたいで、うさこもたぶん私のことが好きなんだろうけどうさこは昔から全然素直じゃなくて近寄りたいのに「フン」って顔して無関心を装うような子だったけど(私にそっくりだ)、ちびこは愛情表現がストレートでわかりやすく扱いもしやすい。こういうところが二番目の要領良しだなあと思う。後追いをしてきて「だっこして」と泣くし、私が用事をしながらそばを通ると期待を込めた目でこちらを見る。


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姉の組み立てたオモチャを、姉が飽きてどこかに行った隙にやってきてかじり叩きバラバラに破壊しつくして去ってゆく。生まれついて飽きっぽかった姉と違って集中力がすごい。ひとつのオモチャでずっと遊んでる。勉強が向く向かないでだけ言えば、ちびこはある程度は勉強のできるようになるタイプ、うさこはおそらく勉強は苦手で自分の好きなことにだけ突出して能力を発揮するタイプだと思う。なんでこんなこと思うかっていうと、成績の良し悪しのほとんどは、よほど天才とかでもない限りは集中力で決まるからだ。うさこは、愛想のよさと料理を武器に、何かが起こっても食うに困らない程度の手に職と、英語とピアノ程度の手習いをさせて早めにいいところに嫁げるようにしたいと思っている。ちびこは・・・どうなんだろう。ふたりには、あまり無理に勉強をさせたいとは思っていない。人より突出して派手な人生でなくていいから、普通に幸せに生きていってほしい。

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姉の真似をしてペンを持ち、ごりごりとラクガキをした8ヶ月終わりの日。
姉は姉で年子のために早々とほっとかれ、妹は妹で二番目だし姉のごはんやお世話もあってほっとかれることが多く、ふたりしてちょっと寂しそうに育っています。
うさちびふたりの成長比較も兼ねたため長くなってしまいました。
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2013年12月06日

子連れ紅茶教室行ってきた。


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子連れOKの紅茶教室があるとママ友さんに教えていただいて、キャンセル待ちをしてなんとか参加をしてきた。子供ができて以来、茶器もグラスもしまってしまったし、先日ようやく出した中国茶器もバーテンダーセットも子供におもちゃにされてしまった。長らくティーパックばかりで、お店以外でこうしてちゃんと淹れたものを飲むのは、実に3年ぶりとなる。
先ず用意されていたのがこちら。オレンジにグローブを刺し、砂糖を振りかけたもの。クリスマスに作る香り玉のポマンダーまんまですね、ポマンダーはヨーロッパのペスト予防(虫除け)が目的でしたが、こちらはふんわり甘い香り。最初の紅茶(ニルギリ?アッサム?すみません忘れました)の水色とも合っていてとても綺麗でした。これ、家でもやりたいな。


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子連れOKとはいえ、下の子供は自分で見ることになるのでなかなかこう、カップやクロスを引っ張られると危ないのでうまくテーブルに近づけず流し聞きとなってしまいましたが、講師の方のトークや場の盛り立て方が非常に御上手でなんとかかんとか助かりました。ただやっぱり、連れて行くにしても一人までかな。大丈夫です、と言われても、子連れでない方もご参加されている以上、きちんと席につけず、(子供が引っ張るため位置をずらすので)カトラリーやカップもちゃんとしてお茶もいただけずになるため、雰囲気を台無しにしてしまってとても胃の痛い思いもしました。寝そうなのに寝れずにぐずるぐずる。


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茶菓子も「一手間加え」をしました。講師の方が手作りされたカップケーキをくり抜いてあたためてゆるませたジャム、生クリームを絞ってフルーツを乗せたもの。長女が手伝ってくれました。熱い紅茶には触れられないものの、こうした茶菓子などは子供も喜びますし、手作りカップケーキは大変美味しく、一手間加えも簡単に可愛らしくなり、とても勉強になりました。わかりやすいし、楽しい講師さんでした( ´ ▽ ` )

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2013年11月30日

うさこさん2歳2ヶ月の記録。


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クリスマスケーキの予約にきまちたのよ。
こんにちわ、あたちのケーキを作ってくださいまちな。


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「ぬりぬりする」「かきかきする」と言ってクレヨンを欲しがり、ノートにいろいろ絵らしきものを描くようになりました。まっすぐ線を引くことなどはできないけれど、下絵に沿ってなぞって書く、くらいは出来るようになりました。一度クレヨンを手渡して家事をしていたら、テレビからバッグから床からラクガキされて以来、あまりクレヨンを渡さなくなってしまったのですが、ぼちぼちまたクレヨンを使わせたいです。

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生まれついて集中力があまりなく飽きっぽい子なので本も開いてはすぐに閉じてしまい、絵本などを読んでもあまり長く聞いてはくれなかったので、好きでもないことをさせても仕方ないしほっといたんですが、最近は自分で本を開いて見たり、言葉に出して読んだりするようになりました。これはいないと思っていたママがページを開くとベランダにいた、という英語の教科書だったんですが、「ままーままー」(ページをひらく)「まま、いた」みたいに、絵の意味を理解してそれを言葉に出して言う、くらいはできるようになりました。


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1歳半でようやく歩けるようになったくらい、歩き始めが遅い子だったんですが、パパが土日に公園に連れていっては(私なら絶対させなさそうな)アスレチック系をさせてくれていたため、近くで監視は必要なものの、自分でヒョイヒョイのぼって遊ぶようになりました。好き勝手に激しい遊び方をする子なので、女の子といるよりは男の子と混じって遊んでいることが多いです。ただ、走るのはへたくそで、とてとてとてっと早歩きする程度です。まだまだうまく走れません。

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お世話をしたがり、お手伝いをしたがりでとにかくキッチンに侵入してきては料理を手伝おうとしたり、ちびこの離乳食やミルクを飲ませるのを手伝いたがり、時間がないとかで手伝われても困る、みたいなときに「やるのー!」と言い出して怒り始め、私と喧嘩になったりします。子供用のモップを見つけるとそれを正しく使いこなす。うちにはないし、どこで使い方を覚えてきたんだろう?と思うようなことが多々あります。それと似たような事柄で、目の前で使ったことのないキッチン用具をつかいこなすこともあり、子供はいつ、親の何を見ているかわからないし、見ていないだろうと思って適当なことはできないなあ、と思いました。これは言葉も同じなのですが、「もう、ママあっち行って!」とついに言われるようになりました。キッチンへの侵入に対して私がうさこやちびこに対して度々言っていた言葉です。言われてすっごいショックでした。言うのやめよう。。

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ドキンちゃんだそう。
怒ると「ママ、大丈夫?大丈夫よ、あたちママだいちゅきよ、だっこちたげる、よちよち」
と頭をなでられるようになりました。
私は一体なんなのか。

ちびこと毎日大喧嘩をします。見ていないところで叩いたりすることもたまにあります。こちらが見ていることに気づいて、ニコーと笑って叩いたところを撫でたり、結構まわりの目も気にするようになってきました。モラルの芽生えですね。善悪の区別がやや付いてき始めたんだと思います。ちびこの使っているおもちゃを取り上げると「ちびちゃんに貸してあげなさい!」と叱られます。ちびこがうさこのおもちゃを使っていることに怒っても「ちびちゃんに貸してあげなさい!」と叱られます。考えてみるとすごい理不尽な仕打ち。新しく出現した妹という物体Xに何もかも横取りされ、抗議をすると叱られ、いいことなしです。

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やたら落ち葉に興味を示す2歳児。
落ち葉や扇子を持って謎のダンスもたびたびしています。
日本舞踊からエグザイルのスリムダンスまで多様にこなし、舞い踊る。
歌も大好きで歌詞もしっかり覚え、親の聴いているフランス語の歌もちゃんと歌う。
フランス語って言ってもアニメの曲なんですが。

自分がやると叱られるのに、物体Xがやっても叱られない。ムムーっと腹が立って、自分が物体Xに「それはしちゃだめ!」と叱ると、「ちびちゃんはいいの!」とまた叱られる。理不尽に理不尽のミルフィーユやで。親からしたらこれ、「一度経験してそれが「ダイジョウブなこと」とわかっているから二番目には言わない、気にならない」なんですけども、長子に対しては親も子供を子供と思い切れていない、子供はこれが普通、とまだ理解できていない部分が大きいからなんじゃないかと思うんですよ。親も経験してようやく「あ、これって普通なんだ」「これくらいなら大丈夫」の加減がわかってくる。でも、長子だと「どうしてこの子はこんな奇妙なことをするんだ?」「こんな危ないことさせてはいけない」と思っちゃうんですよね。長子は本当に理不尽。子供にそれまで日々接する機会の多かった人だとこのジレンマは生まれない気もしますが、大の子供嫌いだったうえに一人っ子、世のすべてに対して自分の基準を押し付ける性格の私には、理解しがたいことが日々山のように押し寄せ、腹が立ち、キレ、怒鳴り散らし、子供がふたりとも寝付いたあとに、ドンヨリと落ち込むことばかりです。
posted by さくらこ at 19:48| 東京 ☀| Comment(0) | 育児日記・岩国生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年11月22日

離乳食教室に行って来た。


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考えてみればうさこのときは、市の離乳食教室に応募をしたところ「来月のぶんまで予約でいっぱい」なんて言われたのを思い出した。今回は運よく滑り込んだものの人数はMAX。周東地区なんかは市の離乳食教室自体がなくなり、岩国市内と合同になってしまったため、さらに倍率が上がったのかもしれない。少子化のせいで、果てのあたりでやるには人数が少なすぎるが、かといって合同にしてしまうと人数が多すぎるらしい。
そんなわけで5〜8ヶ月児の離乳食だ。10倍がゆ、かぼちゃのマッシュ、これらはすでに茹であがっており、あとは潰すだけのところまで作られていた。離乳食用なら面取りなどもなく、皮ごと先に剥いておくので説明はいらないもんな、と納得しながら潰したが、よくよく考えたら私はうさこのとき、個別の離乳食相談(こちらはアイクレオさん主催のもの)のときに栄養士さんと「ほうれん草を茹でるとき、アク抜きをするじゃないですか、そのときに…」「えっ、アク抜き?」「はい、アク抜き」「えっ!?」「えっ!?」という会話をしたことがあるくらいだ。今の子は、かぼちゃの皮ごと潰しかねなくはないだろうか。ないか。私だけか。


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岩国地方テレビ局やら雑誌が取材にきていた。

さて、7、8ヶ月メニューは凝っていた。先ず、出汁はかつおぶしと昆布からとる。これは意外にみんな知らないからいいよね。でも、無添加無漂白の天然だしのパック(麦茶みたいに煮出すタイプ)なんて便利なものも今はある。週に一度煮出してキューブ型に入れて冷凍ストックしておけばいい。これはうさこのときの離乳食の出汁に利用していた。

お麩とささみのたまごとじ。麩を水で戻して刻み、刻んだささ身ミンチ、玉ねぎみじん切り、小松菜の葉の部分だけのみじん切りを、ほんのわずかの醤油を足した、沸かしただし汁に入れて煮込み、最後に溶き卵を回し入れて、ふたをしてよく火を通したらできあがり。(たまごは黄身だけにしなくていいんだろうか、これ…)

7〜8ヶ月のうどん。ゆでうどんを米粒大に刻んで沸騰した湯で柔らかくなるまで煮込み、ざるにあげてから、鍋にわずかの醤油を足しただし汁に入れて弱火で煮る。うどんは最初に水でかるくゆすぐと切りやすい。一歳くらいから焼きそばやうどんを作るときは、袋のまま8等分くらいに切ってしまってからそのままバサッと鍋やフライパンに投入していたな。不衛生でないしベタベタしないため切りやすいので。


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うちは上の子のごはんもあるため、潰さなければならない、衛生的にも神経質になる初期の離乳食は完全にベビーフード頼みにした。お湯を注ぐだけ、封を開けるだけでいい。が、今日なにより驚いたのが、ちびこ8ヶ月はもう、歯ぐきで潰せるくらいの、豆腐くらいのくたくたの柔らかさにして米粒大の大きさにしたものなら、もう食べることができるということだ。えー、そうだったっけ?うさこのときはかなり長くすり潰していた気がするが、さすがに二番目はあっという間だ。ステップアップの頃合いを完全に見逃していた。離乳食の記憶もほとんどないまま完了しそう。離乳食の本さえ一度も開いていない。
ベビーフードの粉のおかゆはお湯の量でドロドロからモソモソまで調節はできるが、瓶のものと違って粒つぶには調整できない。かといって毎日二度、すべてのメニューを瓶のベビーフードでこなすのは大変な量と金額になる。つまり、完全にベビーフード頼みな時期は、せいぜい7ヶ月くらいまでが限度ということなんだろう。8ヶ月のうちに、歯ぐきでつぶす練習ができるようなメニューに切り替えたい。
自分の頭の切り替えもできるため、こうした市の行っている離乳食教室はとても良い勉強になった。乳児のおられる方には、ぜひ足を運んでいただきたい。
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2013年11月15日

ちびこさん7ヶ月の記録。


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長女のいないときを狙ってこっそりと長女のおもちゃで遊ぶ次女、7ヶ月の記録です。
うさこと違って素直で甘えるだけ甘えます。うさこの素直じゃなさ、「べつにあそんでいらないもん」みたいな顔をするくせに甘えたい、でも距離はある程度取りたい、みたいなのは、長子独特の性格な気がします。ちびこはその点、要領がとてもよく、上手に甘え、気が強くてうさこのときのように妥協を絶対にしません。自分がほしいものはなにがなんでも泣いて勝ち取る。気の優しいうさこは、最初こそおもちゃを持っていったり、どさくさで取り上げたりはするものの、最終的に折れておもちゃを自ら与えており、二番目ってのは強いなあ、と感心しきりです。

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長山公園で紅葉狩りをしました。
朝からやや雨が降っていて、うさこは滑り台もブランコも水で濡れているのに滑ると言って聞かず、落ち葉が気になるようで、赤い葉っぱと黄色い葉っぱを拾い上げ、赤い落ち葉を見て「みどりー」と言う。「違うよ、赤だよ」と言っても「ちがうもん、みどり」と答える。私が「じゃあパパに聞いてみよう」と言うとうさこはパパに「パパーなにいろー」と聞き、パパが「赤だよ」と答えると、「うん」と素直にうなづいたあと、納得のいかない顔をする。最近、白は分かるようになりました。

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ちびこは7ヶ月の始めに匍匐前進をはじめ、7ヶ月の終わり直前に足を伸ばして這うようになり、後ろではなく前へとずり這いをし、私のあとを追いかけ、目の前から誰もいなくなると大泣きをし、人見知り(特に夫側の父母)が一層ひどくなり、夜中の1時か3時には必ず起き、「パパ」としゃべり、私が「ママだよ」と言っても「パパ」、「違うよ、ママだよ」「パパ」「ママ」「パパ」と言ったかんじで、パパ以外の言葉は言わずじまいですが、遊んでいたおもちゃを持っていかれるとギャンギャン泣いて他のおもちゃを与えても誤魔化されなくなり、うさこによくおもちゃを取り上げられて泣いています。

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離乳食は手がまわらないので基本、初期は売っているものを使っています。そこまで食べさせることは難しくはないですが、朝イチはあまり食べたがらないので朝一度ミルクを終えて二度目のミルクの際に離乳食にするとか、数口食べたらミルクを飲み、また違うものを数口食べたらミルクで流す、と、三角食べ(?)でないと、途中でなにがなんでも口をあけてくれなくなるので三角食べをさせているので、うさこのときよりも面倒です。一度時間があったので手づくり離乳食(真鯛のすり身、にんじんと豆腐の白和えすり身)を食べさせたら、全力でイヤがられました。市販のものだから食いつきがいいのかもしれないです。

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すっかり抱っこじゃないと眠らなくなりました。置いておくといつの間にか寝ている、というラクな時期はどこへやら、いまやどれほど眠くてもクタクタでも、私か夫の抱っこがないと意地でも寝なくなってしまいました。これはうさこも同じで、うさこは私か夫の添い寝がないと眠りません。なので、うさこはちびこが眠るまでは、夕方のEテレを見ながらずっと自分が寝る順番待ちをしています。ちびこが眠らないとうさこも眠れないため、眠りかけたちびこのそばにおもちゃを持ってきて音を鳴らすたびに私が怒るので、ちびこの寝際はすっかり気を使う子になってしまいました。申し訳ない。が、下が眠らないと、上も眠れない、こればかりは2人以上子供を持つ家庭が必ず通る道なんですよね。
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2013年10月30日

うさこさん2歳1ヶ月の記録。


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歯ぎしりをするようになって、あまりに自分が厳しく叱ったりしつけすぎただろうかと思い、
数字や色を教えていたのを(できないと私がキレるので)一度止め、
習い事も(時間を決めて動くと昼寝の時間がズレたりすると私がイライラするので)止め、
時間に縛られないようにスケジュールは基本当日決めることにし、
なにもかもフリーにしたところ、長女の歯ぎしりもだんだんおさまってきました。
うさこ、2歳2ヶ月の記録です。


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お祭りの鬼、今年もまだまだ無反応。
怖がりはじめるのはいつからだろう。

妹ラブだけど、パパだけは譲らない。
「ちちゃん置いて!抱っこしないで!」と怒る。
へそ曲がりで、やじうまで興味深々、単独行動も好む。
他のママさん曰く、私の見ているところでは私が嫌がることをし、
私が見ていないと善意の行動をごく普通にしているらしい。
私の前では他の子のおもちゃを持って行ったりするのに
いないと、おもちゃを渡してあげたり、なでてあげたり。
気をひきたいんだろうなと思う。


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姉妹仲がいい。
イスを挟んでふたりでかくれんぼをしたりして笑っていたりする。
最近は特に強く「これはうさちゃんのオモチャ!ちちゃんのない!」
と主張をして、時には取り上げることもありますが、一度取り上げたあと、
悪いなと思うのか、また持たせて「はいこれ」と言ったりもする。


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長女だいすき教信者の次女。
買い物に行くといっちょまえにカゴを持ってついて歩きます。
商品にさわってはだめ、と教えていますが、特に「コレが欲しい」と
ひどいワガママを言ったりもないので、最近は自分で選ばせてます。

大抵のことはこなせるようになりましたが、反抗心はいっそう強くなり、
オモチャに対して「これは自分のモノだ」という主張がさらに増しました。
無駄にボキャブラリーだけは増えていきます。
とにかく言葉だけは異様に達者。迂闊なことは言えない。
どこで覚えてきたのか、「ちんこ」と言うので、記憶してしまわないように
こちらも必死で無反応で対応しています。今でもごくたまに言う。


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みんなと同じ行動はあまりしません。自由にしています。
ビビりで臆病で行動範囲は狭いものの、私のそばにはおらず、好き勝手してます。
叱り方がきついためか、私が「これをしなさい」と言ったことにはあまり逆らいませんが、
この1ヶ月くらいは、それでも強く反抗をし、イヤだ、したくない、と主張も増えました。
夫は滅多なことでは叱らないし面倒も見てくれるので、パパへのなつき方も凄いですが、
反面、信頼しきっているのか、私に対する以上にものすごいワガママも言うそう。
反抗期は、親に対して信頼があり「絶対自分を嫌いにはならないから心底安心して逆らう」
のだそうで、長女が私にそこまで逆らわないのは、そういう意味では叱りすぎなんだろう。


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寝起きのせいか朝はあまり食べないですが、他は野菜をあまり食べないくらいで
特別ひどい好き嫌いもありません。調理法を変えればたいていのものを食べるので
あまり好き嫌いを気にせずに食事をさせています。最近、ケーキを覚えました。

絵を描くようになりました。これはブドウだそう。
クルマ、と言いながら横長のものを描いたりもします。
冒頭に書いた理由から、しばらくの間、いろいろ教えるのを止めていたのですが、
いつの間にかピアノの「ド」「レ」「ミ」をの位置を覚え、風呂あがりにはおむつを持ってきて、
パパがバスタオルを風呂場に持って行き忘れたので「バスタオルをパパに持って行ってあげて」
と言うと、ちゃんとバスタオル置き場から持って行き手渡したりもできるようになりました。
自分でおむつを穿いて(おしりにつっかえる)、下着を着て(ボタンはできない)、
上着を着て、ズボンを穿く(おむつにつっかえる)、靴を穿く(くつ下は穿けない)、
まで、ひとりでできるようになりました。ときどき、服を自分で選んだりもします。
いつの間にか、どこかで「上」「下」「右」「左」「前」「後ろ」が何かも理解してました。
言葉の物覚えはとても早いほうですが、勉強っぽくするとイヤがります。
posted by さくらこ at 17:39| 東京 ☀| Comment(0) | 育児日記・岩国生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月23日

お芋掘りに行った。

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東京に住んでいたとき、最後に住んだアパートの2階の窓の向こうに小さな畑があった。秋になると、近くの幼稚園児たちが来てさつま芋を掘り、先生たちがまたその子供たちを連れて帰ってゆく。その、最後のアパートに住んで2回目の幼稚園児の芋掘りの姿を見かけた頃に私はこちらへ嫁いだ。先日子供のスケジュール表の芋掘りの文字を眺めていて、ふとそのことを思い出した。あれからちょうど4年が経つ。
芋掘りという名目で幼稚園を訪れたのだが、あいにく芋掘りの直前から雨は降り出した。もうすぐ台風がやってくる。それでも、今日から毎日雨の続く前に、少しでも子供を遊ばせることができたのは幸いだった。うさこは私のそばにはずっとは居てくれず、幼稚園生のお遊戯の披露の最中には、幼稚園児の列にひとりだけさりげなく混じり踊りを一緒に踊り、先生の説明の際には説明をする先生の横で神妙な顔をして説明側に混じっていた。おまえは一体どういう立ち位置の人物なんだと思いながら、恥ずかしいので黙って見ていた。ちびこは「おねえちゃん、あのままにしておいていいの?」みたいな顔をして私を見上げていた。ごく自然に混じっていたのでさほど問題はなかろう。言ったところで聞くような子ではない。ちなみに上の、左上の画像がそれである。

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一方ちびこはといえば。
昨日ようやく腰を据えたおすわりができたばかりのちびこは、今日にはじわじわと本格的なおすわりをしはじめ、うさこのおともだちの弟くんの子守りをし、家に帰るとおすわりをしてピアノブックを弾き、夕方にはうつ伏せの状態から自力でおすわりをするまでに至った。この応用力、飲み込みの速さはうさことはまた違っていて、うさこはこういった動作やおもちゃのマスターにはやや時間がかかったのをよく覚えている。そして言葉のほうは、話しかけはするものの、うさこのときのように7ヶ月で「パパ」と言うまでにはまったく至っていない。十人十色である。てきとうに頑張って生きていってくれ。
posted by さくらこ at 20:46| 東京 ☁| Comment(0) | 育児日記・岩国生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年10月16日

ちびこさん6ヶ月の記録。


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玉のりちびこ6ヶ月の記録。

身長体重は1ヶ月以上増えていない。
検査で心臓にまた別の穴があると言われたばかりなので
真っ青になっていたら、単に今まで太りすぎたから
成長がゆるやかになっただけですよと言われた。

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国立病院小児科の心エコー室にてちびこ。
生後すぐに心室中隔欠損といわれたちびこ、
穴が大きいから塞がらないかもと言われながらも
ミルクがぶ飲みで7月にはいきなり穴も塞がり、
10月の最終検査で大丈夫ならOKと言われていたのに
10月の心エコーで卵円孔開存があらたに見つかりました。
が、今回のは穴も小さく、心不全などの心配もない箇所のためしばらくは様子見となりました。
心室中隔欠損のときのようにウイルス感染しても
大事にはならないそうなので以前よりはラクで、
病院に行くときにうさこを託児して風邪を貰っても
気にせずにいられるので普通に暮らしています。

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0歳代予防接種は全部終わりました。
うつぶせて顔をあげ、横にコロコロ転がって移動し、オモチャでよく遊びます。
6ヶ月終わりに後ろにずり這いしはじめました。
おしりを前後にフリフリしてハイハイの練習に余念がありません。

ミルクは日に4回、離乳食は6ヶ月終わりに二回にしましたが
たいていはパクパク食べます。かぼちゃや魚がゆがかなり好きなようです。

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置いて勝手に寝ていたのが、5ヶ月くらいから抱っこ抱っこと泣くようになり、
構って欲しがっていたのが、家事やなんやで抱っこコールを後回しにしていたら、
だんだん要求泣きをしなくなりはじめたので慌てて最近また抱っこに遊びに、
なるべく構うようにしています。
離乳食作り、掃除、うさこの世話、布おむつ洗いでバタバタすると構う時間が減るんだよね。
構う時間が減るなら布おむつやめてもいいんだけども。
布おむつも今んとこずっと続けています。

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デコ画像もたまにやってます。
週に1〜2度は行くオープンルームで、9ヶ月の男の子に接近され、
ギャンギャン泣くちびこ、それにつられて男の子も泣くの泣き声スパイラル。
人見知りは相変わらず中途半端にあり、男性や若い女性だとあまりないのですが、
お年寄り(主に夫の父母)や中年女性に人見知りをして顔を見ると泣いたりします。
うさこはうちの母にだけ人見知りしていましたが、ちびこはうちの母にはしません。
うさこは繊細なわりに人見知りなく誰にでも付いていきますが、
ちびこは愛想良しのわりに人見知り、というかんじ。
パパにはうさこに引き続き、ものすごくものすごく懐いています。

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2013年09月30日

うさこさん2歳0ヶ月の記録。


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2歳前後で急に言葉が流暢になったうさこは、
私がうさこを叱った言葉でそのままちびこを叱り、
私の口癖である「もう知らん!」「うるさい!」を連呼してみたり、
あれほどおもちゃを大盤振る舞いだったのに、
ちびこが自分のかつてのおもちゃに触ると「これうさちゃん(自分)のよ!」
と取り上げだしたり、私や夫がちびこを構うと「だっこしたらだめよ」と怒ったりと、
日々焦ることが多かった2歳のうさこの記録。


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基本的にうさこはちびこには優しく、構ってあげるし気も使う。
けれど、私や夫がちびこを構うと、以前はさほどでもなかったのに
急に最近は、ちびこを抱っこするな、私を抱っこしろ、と主張するようになりました。
ちびこが、昔の自分のおもちゃを使うのも面白くないらしく、
「ありがとねー」とお礼を言いながら持って行ってしまいます。
山口弁でこういうのを「やばる」というんだそう。

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でも、親がちびこにしていることをよく見てもおり、
離乳食を始めた次の日にはもう、ままごとセットでちびこに何かを食べさせる
真似をしていました。お手伝いが大好きで、大人の真似も大好き。
プラスチックごみやペットボトルごみは軽いので、ちびこが朝寝のあいだに
うさこと一緒に外に出て、ごみ捨てなどを手伝ってもらっています。

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買い物だって手伝ってくれるし、ちびこが泣くと「ちちゃん、なく」と言って
ちびこのそばに行ってあげたりお知らせしてくれたりもします。
また逆に、わがままも増えてきはじめ、デパートに行くと、
自分も乗れるカートに乗りたがり、乗れないとわかると大声で泣き始め、
散歩中も自分の行きたい道に行けないと泣き始め、
手が離せないときにまとわりつかれると「ちびちゃんのところに行ってあげていて」
と言っていたのですが、今はそれを言うと「ちちゃんとこ、いかない!」と反抗もします。

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急にさびしがりにもなりました。
2歳前には夫にべったりで、私には見向きもしなかったのが、
4時間ほど託児所に預けただけでその日の夜は眠りながらうなされ、
不安そうに泣いたりもするようになりました。
ちびこ臨月のころ、こんなだった気がします。
基本、うさこは寂しがる顔も不安そうな顔も大人には見せないので、
託児所で泣いたりすることが一切なく普段ヘイキそうなぶん、
夜中に、寝ながら泣いているのをみると、しばらくはうさこにも
充分注目をしてあげるべきなんだろうな、と強く思います。

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食べ物は洋食を主に好み、ジャンクフードなども大好きですが、
「食べたくない」と言うことはあっても、大人がそばにいて食べさせてやったり、
上手におだてたり、「これを食べたら遊ぼう」などと言うとちゃんと食べてくれます。
以前に比べて食はやや細くなったものの、食事は大きな問題なく過ごせています。
上に書いた、わがままを言って泣くときも、ダメだと悟ると、それ以上ムリな
わがままを通すことはありませんが、二歳なのにも関わらずあまりにも
自分で悟ることが多い子なだけにできるだけわがままを聞いてやることも
必要なのかな、とときどき思います。
写真はアンパンマン列車内。2歳の誕生日に四国に乗りにいきました。
1ヶ月経ったいまでも「アンパンマンでんしゃ、のったよ」と何度も言います。
よほど嬉しく、記憶にも強く残っている様子です。
posted by さくらこ at 17:37| 東京 ☁| Comment(0) | 育児日記・岩国生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月16日

ちびこさん5ヶ月の記録。


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うさこは1歳になるまではさほどじゃなかったけれど、
ちびこは生後数ヶ月後に真夏を迎えたためか、
とにかくものすごい汗っかきだったせいで、
涼しくなり始めた9月半ばでもクーラーがガンガン必要。
うさこがそこまでじゃないから、温度調節に気をつけねばなりませんでした。
うさこが病気を貰うと、必ずちびこも翌日には病気がうつる。
だんだんアクティブになりはじめた、5ヶ月の記録。

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生まれたばかりのちびこと、懐かしい産院のなか。
この病院、最近取り壊されました。

うさこととにかく仲が良く、ギャッギャ言いながら会話をし、
ベッドにふたりして転がり、向かい合って笑ったりしゃべったり。
まだまだうさこが加減を知らないので、ちびこの足を引っ張ったり
頭を撫でるつもりがはずみで叩いてしまったり、顔に当たったりと目は離せないけど、
ちびこはうさこが大好きでたまらないようで、
うさこが移動するたびにきょろきょろと頭を動かして目で追ったりする。
身体全体の動きが激しくなり、5ヶ月に入ってすぐに寝返りをしてからは
ごろんごろん転がりまくり、伏せて頭をあげられるようになってからはすぐに
オモチャをつついて遊べるようにもなった。全体的に動きはうさこよりも早い。
オモチャの遊び方も、扱い方も、うさこよりも早く把握しているかんじ。
オモチャで遊ぶうさこのことを普段から見ているからかもしれない。
抱っこしてほしいときにバウンサーに乗せると、怒りながらずりずり落ちてくる。
5ヶ月の終わりごろから、チャイルドシートをイヤがるようになった。

置くと勝手に寝ている割合7割くらいだったのが、3割に減ってしまった。
遊んでくれ、抱っこしてくれ、構ってくれ、と泣くことも増えた。
顔を見に行くと嬉しそうに「だっこしてー」と言うように、両手のこぶしで
どんどんと胸を叩く。ゴリラのアレみたい。痛くないんだろうか。
愛嬌があって人懐っこいが、ときどき人見知りをして人と目が合うと泣くことがある。
うさこのときと同じく、基本的にパパが大好きでパパにとても懐いている。
ミルクは相変わらず、しっかりおなかがすかないと飲もうとしないので外出が大変。
が、ミルク自体をイヤがって飲まないわけでもないので、苦労は特にない。
夏場の外出で心配したが、ベビーアクアライトは好んで飲んでくれるようになった。

抱っこしながらうさこを叱るとき、耳のそばに私のクチがあるためか、
ぎょっとして動きが止まる。ちびこがビックリして当たり前だと思う。
うさこをきつく叱ると、遠くにいるちびこがギャン泣きをする。
これも当たり前だ。
私は叱り方がきついので、何度も何度も反省しているのだが、減ってはきたけど
やっぱり時々うさこをきつく叱っては、ちびこが泣く。
私の怒っている声が嬉しいわけはない。怖いし、不安にもなるだろう。
最近はときどき、「自分が怒られているのか?おねえちゃんが怒られているのか?」と
しばらく判別しているふうなときもある。
こんな年齢からそんなことを考えさせて、自分はなにをやっているんだろうと思う。
ちびこの成長が著しい時期だからこそ、気をつけたいと思う。

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この頃の私の体調
うさこのオモチャで背骨の筋を痛めたのは徐々に治りつつある。
うさこの手足口病から帯状疱疹になったのは、皮膚下の神経痛になりつつも
それもようやくおさまった。真夏は相変わらず私が精神的に辛い季節だった。
そういえば妊娠中の、ストレスからくる左耳の難聴はどうなったんだろう。
すっかり忘れていた。歯の検診にいったら、3年ほったらかしなのに奇跡的に
虫歯はなかったが、親知らずはもう、抜いたほうがよいですといわれた。
甲状腺の数値はようやく安定してきて、通院も2ヶ月に1度となった。
人付き合いは相変わらず生理的に苦手なままの状態が続いているけれど、
季節がよくなってきたためか、いくぶんか性格はおだやかに落ち着いてきた。
posted by さくらこ at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | 育児日記・岩国生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月08日

久々に広島に行った


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ちびこが生まれてから、家族で広島に行くのはこれが初めてになる。
ミルクを作ったり飲ませたりオムツを替えたりが面倒だから、が一番の理由だ。
半年ぶりの広島ソレイユで自然派食品バイキング。
うさこがいるのでバイキングを選ぶことが多い。
自然派食品は私や夫があまり嬉しくない。
からあげやチャーハンばかり食べていた。

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秋冬の子供服も買った。
うさこにムージョンジョンのブーツとマザーグースのハーフコート。
ちびこにはユッピーの冬ロンパース。

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キッチンセットにフライパンが足りない、とか言って
夫がフライパンやパスタ鍋セットを買っていた。
posted by さくらこ at 23:00| 東京 ☀| Comment(4) | 育児日記・岩国生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年08月31日

うさこ2歳になりました。


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2年前のちょうど25日は出産予定日で弥栄ダムに散歩なんかにも行ったりした。私は元々ものすごく神経質で(後々わかるのだが音に対して敏感なのもあって)子供が大嫌いだった。仕事ばかりで生きてきて、30歳頃には飲食業をしていたのも相まって、存在そのものがうっとおしかったし、子連れの母親の愚鈍な対応なんかにもいちいちイライラしたものだった。一人っ子だったし、音や子供の行動に慣れがなかったのもある。
そういう人間がいざ親になってみると、まわりの子供のいない人間の気持ちなんかが過剰に理解できるぶん、気を使いすぎて外出をすると神経をすり減らしてばかり、まわりから見た私は、神経質にキリキリ子供を叱り飛ばす、妙に謝ってばかりの変な親なんだろう。好き勝手に生きてきたぶん、私には対人スキルがない。結婚後、仕事を辞めてからというもの外とろくに触れてもいない私は、独身の頃よりも圧倒的にネガティブでトーク力も落ちた。そこへ子供ができて、成長するにしたがってママ友だのコミュニティだの輪だの、慣れぬ世界へムリヤリ入ろうとした挙げ句に苦手なことをしようとした跳ね返りがきて、体調を壊した。八方塞がりだ。私は全てに疲れ果てた。
妙な言い回しだが、文字や学業は私に逆らわない。仕事も、やったらやっただけ評価をされる。何かを得たければ自分が秀でればいいだけの簡単な世界だと思う。職場というのは、仕事ができる人間には誰も逆らわない。どんな変な人間であろうと、仕事ができるというそれだけで、誰も妙な顔はしないものだ。対人スキルがゼロの私でもラクに生きてこれた。仕事さえ人よりこなせればいいだけなのだから。
でも子供はそうじゃなかった。子供を取り巻く世界もそうじゃなかった。どれだけ自分ひとりが秀でても、過去にどれだけの功績があっても、そんなものは関係がない。自分ひとり頑張ったって子供はそこについてくるわけではなく、自分のしたいことをしたいようにするだけの生き物だ。いくら私が常識を振りかざして「それをするとこういう理由で怪我をして危ないのでするべきではない」と言っても聞きはしない。1歳半を過ぎた我が娘は、こちらをチラと見ながら、わざと私が嫌がる、してはほしくないことをするようになった。イヤイヤ期では、どこの子供もそういうものだというのだから驚く。そしてどれだけ怪我をしても、またそれを繰り返す。何度も何度も繰り返し、外出をすれば痛い目に遭ってときどき病院に駆け込むはめになる。肉体的にも精神的にも疲れ、私はどんどん外には出たくなくなる。外に出れば、苦手な人間関係も待っている。我が娘の怪我だって待っている。出なければいいのだ。でも子供は外に出たがる。そして私は、子供に外を見せたいともまた思うのだ。矛盾が頭と身体を占めて引き裂かれそうな気持ちにさえなる。

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ちびが生まれてすぐのうさこ。
大好きなパパを取られヨヨと泣き崩れたり(写真上)、
気にしていないふりをしながらチラチラとまわりをうろつく(写真下)。
いろいろとショックだったろうに、臨月や陣痛時は私に気を使い、
産後はちびこを大事に大事にしていた。
それも、2歳ごろにはだんだんと「ちびより自分を構って!」と意思表示し始める。

子供を育てていて思うのは、我が娘には私のような、対人スキルゼロのクズ人間にだけはなってほしくないということ、そしてテレビやニュースで流れる、借金や殺人やばかなことをしでかす大人、自殺未遂などをして他人の気をひこうとするばかな女、どうしようもないクズ男に貢ぐ女、妙な男に騙されるような女、そして本当に、自殺なんかしてしまうような人間になってしまわないかという不安との戦いだ。どこでどう育て間違えるとそうなるのか、毎日毎日、子供の変化や性格、言動を見ては、不安になる。私のような人間に育てられて、まともに育つのだろうか。私のような、対人スキルがゼロのまま、勉強と仕事と好きなことだけに没頭して人を傷つけてばかりでワガママに生きてきた人間が、人をふたり、マトモに育て上げることが本当にできるのか。

妊娠中の日記を読むと、そこには毎日毎日、「もしも子供になんらかの障害があったら、なんらかの病気を抱えて生まれることがあったら」とばかり書かれている。妊娠中も無事に生まれてからも、そして最も不安定な0歳代を抜けて1歳を迎えてからも、私は常に不安との戦いである。そしてそれは、多くの母親もきっとそうなのだろう。自分の一挙一動が、全て子供の身体の無事や性格形成に繋がる、それそのものが不安であり、恐怖でもある。気がおかしくなりそうな日々である。現にこの2年で、私はずいぶんストレスと産後の体調不良から身体を壊した。こなしてもこなしても、次から次に試練と気苦労が来る。

それでも、私のような人間嫌いでもクズであろうとも、
子供を産まなければよかった、とは一度も思わなかった。
子供がいないほうがよかった、とも一度も思ったことがない。
手を上げそうになり、怒鳴り散らして後悔をし、人付き合いにイヤになり、
それでも、やっぱりうさこがいてくれてよかったと
今も、当時も変わらずに思っている。
このまま、何年経っても、変わらずにいられたらいいと思う。
子育ては奇麗事じゃないです。
FBに載せられるような可愛らしい、デコった画像のような世界ではないけれど、
私はやっぱり、この子がうちに来てくれてよかった、と、
変わらずに思っています。
誕生日おめでとう。
あまり友達を作ってやれない、友達の少ない母親でごめん。
posted by さくらこ at 00:00| 東京 ☁| Comment(0) | 育児日記・岩国生活 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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