わがままおぢさんのご要望で代官山「カーエム」にジビエを食べに行きました。
おりしもボジョレー解禁日のすぐあとということで、
カフェでボジョレーの寄り道。
日が暮れた代官山の街並みは、クリスマス装飾で華やかでした。
オードブルは、
エスカルゴと落としたまごのブルギニヨン煮込み(上)
スプーンで大きくすくったフォアグラのテリーヌ(下)
シャンピニヨンのスープ、フォアグラのフラン添え(下)
上はおぢさんの頼んだ魚のポワレ。なんの魚だったっけ。
ぶどうの葉で包んだ山うずらのロティ、セップ茸のロティ添え
これはおぢさんの頼んだもの。
ジビエを食べに来たのですが、猪の煮込みがたまたまなく、
結局食べたいものを注文したらジビエではなくなりましたが・・
この山うずら、とても野性味があって濃厚で力強い味でした。
おいしい・・・さすがというか。肉料理に本当に強いお店だと思います。
オックステールの赤ワイン煮込み
私の頼んだヴィアンド(肉料理)。
シェフのスペシャリテだというだけあって・・
ソースを味わった瞬間のおぢさんの表情が、
ものっそい至福の表情で、これ以上ないほどしあわせそうでした。
ここのお店は赤ワイン系煮込み料理に強いかもしれないです。
味にたとえようがない。じっくりと舌に染み渡るワインと肉の味。
是非これはお勧めしたいと。心から。
一緒に出てきたガロニのお皿。
フロマージュはウォッシュと青カビで。
この日はゆっくりとフロマージュを味わいつつ、
おぢさんに赤ワインとフロマージュ、レザン(ぶどう)の相性のお話を聞きました。
このひとと会えて、この道を志そうと思えて本当によかったなあと、
そう思えるお話。
いつかこの道を志すことをやめるときがきても、
この先ずっと、フレンチを食べ、ワインを飲むたびに
このひとから聞いて教わった話を何度も思い出すのだろうと思います。
お茶とプティフル。
マダムが、デジカメ撮影のことをずいぶん気にしておられ、
ブログに載せて、お店にないメニューのことを書いたり、
そんな人いないのに、いない人のことを書かれたりということがあって。
とずいぶん心を痛めておられたので・・
今回は表記されているメニュー名しか書いておりません。
本当に、心からおいしい料理たちでした。
またいつか行きたいと思ってます。
「げっぷまでうまい陽陽ラーメン」からたどりつきました。
今年いっぱいで陽陽は閉店するそうです。
「我慢したんですが」と店長さんが言っていました。
突然の脈絡ない書き込みをためらいましたが、陽陽の一ファンとして、報告させていただきたく思った次第です。
三鷹市 通りすがりの人
情報ありがとうございます。
いつ閉店なんでしょう?
うわ・・教えてくださってありがとう。
今日にでも行ってみます!!
1ヶ月ないなあ。
今日中に行ってみます。
本当にありがとうございます。