久々に立ち上がったPCで、このブログのアクセスを見たら、5000くらいになっていて思わず屁が出てしまった。普段は500ほどである。10倍。なにごとかと思ったらこちらに出ていたらしい。
屁を返せ。

「シルクメロン」
中国の内陸あたりで食されている、日本では滅多に手に入らないという珍しいメロン。いやー、今回唯一と言ってもいいほど、マトモなフルーツでした。甘さ控えめの、やわらかな甘み、上品なメロンの繊細な味。

中身もいたって普通のメロン。
甘さが濃すぎないぶん、私は普通のメロンよりも好きだなと思いました。
モンゴルとかではドカドカ売られてますが、日本じゃ高いんじゃないかな・・

「ジャックフルーツ」
これもあまり見かけないですよね。
あとで出てくるドリアンなんかは、新宿のアルタ隣のフルーツ屋なんかで売られているので多々目にされた人も多いとは思いますが、ジャックフルーツ、これは私も今回はじめて知りました。
それまでフルーツを切っておられた幹事さん、ぴたと手を止め、
「誰か切りたい人」
とおっしゃる。
例のオフ(注1)でも開缶役を嬉々として買って出た私が挙手しないわけがない。嬉しがりの記念モノ好き。略すと「馬鹿まるだし」。で、結局さっくりとジャックフルーツにナイフを入れる。切りごたえは意外とやわらか。見かけほど硬くはないのである。あふれ出る南国臭とともに手にベットリとからみつく、ボンド状の粘液。粘液。粘液。
うっぎゃあああああああああああ!!!

ジャックフルーツを切った瞬間の画像。
(真ん中あたりに染み出てる白いのが粘液)
ところがこの粘液、洗っても取れない。
石にこすりつけても落ちない。
なにをやってもぐちゃぐちゃねちゃねちゃと手に張り付いたまま。
ボンドが薄かたまりの状態で手から離れない状態を想像してほしい。
まんま、そんな感じである。
幹事さん、鬼・・・・!!!!(涙)
結局、砂にこすりつけ、洗剤で繰り返し洗いまくってようやく夜、落ちた。
死ねた。
ちなみに中国では波蘿蜜と呼ばれ、日本名「ハラミツ」なんだそう。
トゲトゲした外観ですがトゲ自体はやわらかい。
タネの周辺のやわらかな部分だけが食べられます。
それ以外は食しても美味くないので、非常に無駄の多いフルーツだと思う。
粘液にもイラっとさせられるし、まず食べたいとは思わない。
それに加えて今回判明したこと。
ジャックフルーツをひとくち食べた瞬間、のどの奥が・・
腫れ上がるわ、異常なかゆさだわ、
どうやら
ジャックフルーツアレルギー持ち
のようでした。
いやー、普通に生きてたら一生気がつかないとこだったわ。
ていうかこの先、一生関係ないアレルギーだな。
ちなみに私は生のリンゴアレルギー持ちです。さくらんぼも不可。
両フルーツアレルギーの方はジャックフルーツにご注意。

「ドリアン」
世界一臭いフルーツとしても有名。
そして、果物の王様の名を名乗っているフルーツでもあります。
こっちのとげとげはやや痛い。
私のドリアンに関する思い出も痛い。(注2)

なぜかそこらにいた外国人に手渡すフルーツオフ幹事さん・・

ぱかーん。
世界一臭いと言われるも、さんざんわけのわからない南国フルーツを切りまくってもはや匂いのにの字も感じなくなっているオフメンバーにとっては赤子の手をひねったときのような香りでしかない。(どんな香りだ)
シュールストレミング開缶のときもそうだが、臭いものばかりに触れている最中に世界最強と言われる臭いものにいくら接しようが、鼻がもう、ウンともスンともプンともなのだ。近くにいる人間はえらい迷惑であろう。彼らにとってはとんでもなく臭いんだから。

というわけで、通りすがりの前出の外国人たちに半強制的にドリアンを渡す。食わせる。臭さに顔をしかめさせる。カメラを向けるとなぜか嬉しそうにポーズを取る外国人。撮影するわたくし。意味不明な日曜日の午後。仕事もせずになにやってるんだろうとふと我に返る。

ドリアンの中身。
ジャックフルーツと違って房になっていてほとんどが食べられる。
あんまーーーーーーいです。
ねっとりと濃厚な甘さ。
でもこちらは食べてもかゆくなりませんでした。
なにが違うんだろう・・
後編は珍しめのフルーツばかり集めてみました。
ジャックフルーツは5000円、ドリアンも結構な値段、
シルクメロンは800円かな、あまりひとりでは手に入れられない(というか手に入れたくもない)フルーツばかりなので、宴会やオフ会なんかで、食べてみたいという人を募って購入、というのがいちばんいい手段かもですね。とても貴重なオフ会に参加できて大変嬉しかったです。二度も食べたいとは思えないフルーツばかりでしたが、南国の食い物なんてそんなものばかりですよね、てな冷めた意見でこの場を締めくくりたいと思います。それではまた。
(今回、撮影にご協力いただいた皆様、どうもありがとうございました)
(注1)シュールストレミング開缶オフのこと。詳しくはここ。
嬉しげに開けた結果、臭くて臭くて満員の中央線でも周囲が少し遠のいていた。
(注2)ドリアンに関する思い出。
シンガポールに行ったとき、中国人経営のきれいな店でドリアンを食ったら、一切れで1200円も取られた。その直後、川の近くの市場で1玉まるごとでわずか30円だったことが判明。イラっとさせられつつも、南国の名物といえば変なフルーツしかないので、お土産にドリアンを一玉購入。家に帰って切ってみたら中から大量の虫。
中国人なんか二度と信用しないと心に誓った理由はこれ。


