
ミラクルフルーツ。

ミラクルフルーツ。

ミラクルフルーツです。
ミラクルフルーツとは、食べるとその直後に食べたすっぱいものがすべて甘く感じてしまう不思議なフルーツなのでありました。どうでもいいことですが、このレモンは豚の貯金箱のようです。さて、そんなミラクルフルーツを食し、すっぱいものを食べてみようという企画オフが新宿で行われると聞きつけ、参加をしてみることにしました。そういえば似たような面子で昨年の今頃、シュールストレミング開缶オフがありましたが、この手の企画にどうにも弱いようです。
もののついでのように書きますが、ミラクルフルーツを口に含み噛み潰し、ねぶりまわすように舌になすりつけてレモンを食べると、その昔、自販機で売られて一斉風靡したはちみつレモンというジュース(炭酸じゃないほう)の味がしました。旨いです。今回食べたさまざまなフルーツのどれよりも旨い。レモン素敵。レモン最高。レモン万歳。
まあでも、人生で一回くらいでいいかなという感じです。
ミラクルフルーツ、700円するし。
九連宝燈みたいな果実。人生に一度きり。
しかしまあ、酢だの液体レモンだのレモンまるかじりだの、
甘さにかまけて散々飲み食いしすぎて、帰ってから胃がやられました。
不覚。


さまざまな果実が集まってきました。
南国の珍しい果実を、ミラクルフルーツとともに味わおうという趣旨です。

中には明らかに果実でも南国でもなんでもないものも混じってます。
なんかの罰ゲームでしょうか。どさくさにまぎれてカボチャもありました。
海ぶどうもありましたが、まさかブドウと間違えたわけではないことを祈りたい。

コマ劇横で氷祭りをやっていましたが、

奴らが公園に氷を不法投棄しにやってきました。

再度不法投棄をしに来ました。
どうせ溶けるからってやりたい放題です。
国はいつも自分勝手です。

自分勝手にもほどがあるサイズの氷です。


日差しが強いので腐敗防止のアイステーブルです。
氷のテーブルにフルーツが陳列されるとまるでなんだかオシャレな六本木のフルーツアイスバーのようで、すぐ隣に浮浪者が山のように寝転がっているドリアンの匂いの充満した大久保公園とは思えない光景となりました。真っ昼間っから非常に不自然な光景でした。

調子に乗ってアロエやマンゴスチンを並べてみました。
旨そうに見えますが、アロエは非常にまずかったです。
しかし氷テーブルがあるだけで旨そうに見えます。こんなアイステーブルに騙されてどうでもいい味のウンコくさい南国フルーツを高い金払って六本木のフルーツバーに食べに行く頭の悪いセレブどもの味覚の弱さを馬鹿にしつつ、大久保の浮浪者だらけの公園で、安く手軽に大勢で、南国のフルーツを食すことになりました。そんな六本木フルーツバーが実在するかはともかく、とりあえず金持ちを見下したい気持ちでいっぱいになりながら、オフは開催されました。
つづく


