
玉造の次は、鶴橋。
鶴橋、実ははじめて来ました。鶴橋といえば「ガード下のキムチ」、鶴橋駅下のガード沿いには韓国人の経営するキムチ屋さんやお漬物、干物に調味料、そして最近はやり始めたチヂミ屋さんであふれているのですよ。

にらキムチチヂミ 350円
「豊山なみえの店」というお店のチヂミ巻き。
安上がりに、おいしく、おなかがいっぱいになる。

同じく、チヂミ。
これは「ほっぺ」。ほっぺっていうのは、豚の肺。
大阪では豚フワ、なんて呼び方もします。
以前、静岡のスーパーで見かけた豚フワの画像はこれ。
おでんなんかに入れたりもするらしい。
この日は、もうひとつ「スジコン」っていうチヂミを食べて、次のお店に。
この時点でかなりおなかいっぱい。

ホルモン鉄板焼き 500円
これは「土井商店」というお店。
トッポッギも気になったけど、甘辛いと書いてあったのでやめておいた。
普通に辛いだけのほうが好きだ。

鉄板焼き。味はまあまあ。
寺田町駅前にある・・・なんだっけ、忘れた。
ああ、「らいとすたんど」です。思い出せてよかった。

かすうどん 500円
うちのブログのオフ会にも参加してくださったばぐさんという方が、以前コメントに書いておられた「大阪のかすうどん」、そのお店を発見。別に老舗ってわけでもなく、最近流行りのかすうどんのお店、みたいな感じのポスターが貼られていた。かすうどん、というと、てんぷらのあげだまが入っているイメージなのだが、大阪でいう「あぶらかす」は牛のホルモンを揚げたかすが入っている、そういう意味のあぶらかす、なのですよ。意外と油っこくもなくて、かりかりと香ばしくておいしい!
なお、あぶらかすについては、ウィキでは、
「「油かす」の名称は、一般的には西日本の同和地区を中心に流通する牛馬の大腸や小腸を原料とした保存食を指す。食肉を採取した後の廃棄物を原料として作られるため、従来は屠畜業に携わる者の多い被差別部落民の間でのみ密かに生産・消費されてきた。」
と書かれてます。広島のせんじ肉みたいなものかな。実は美味しいっていうんで最近広まってきた、っていうところもとてもよく似ていると思う。

ちなみにこれは都内で食べられるかすうどん。
新宿の「東京麺通団」という、本格讃岐うどんのお店で食べられます。うどん自体は香川人も認めるうまさですが、かすうどんとしては・・・って感じです。
---

美味いものの豊富な街大阪だが、至上最悪にマズイものがある。
魚だ。これは不味い。恐ろしく不味い。
ちゃんと金を出せばおいしいものもあるんだろうが、普通に食うだけではまず間違いなくハズレばかりじゃなかろうか。難波の回転寿司に入った。都内でもそこそこの味なはずの回転寿司だが、大阪だとそこそこなんてもんじゃない。スカスカだ。スッカスカのカッピカピだ。
浜名湖で知り合ったおっさんと大阪の食べ物の話になった。粉モノとホルモンが最強に美味いわけだが、魚を食うべき街ではない。そんな結論で満場一致だった。満場もクソもふたりの会話だが、まあそれはそれで。


