2007年01月09日

名古屋食い倒れ紀行1〜熊本の馬刺し

念願の名古屋旅行。
仕事帰りのついでとはいえ、名古屋を意識してしっかりと旅行するのは、
実は今回が初なのでありました。
おそらく初めての名古屋下車は8年前。ゲーマーのオフ会で、
名古屋にある「月天」という巫女さん居酒屋目当てだった気が。
確か錦のカゴメの経営しているケチャップ料理のお店に行ったんだっけ。
2度目は、長野から特急で名古屋に下ってきて、
名古屋駅を下車したはいいものの、駅前になにもなく、
ガッカリしてすぐに高速バスで大阪へと向かったわけですが。
名古屋を中年に案内されてはじめてわかったこと。
名古屋駅前は、地下に入らねば、なにもない。
地下はにぎやかでした。地上にビルしかないわけだ。

浜松から一緒に乗り継いできた職場の中年と、名古屋で下車、
さて、飲みますか、と栄に出てお店を探す。
栄をぶらついて、まっさきに目にとまった熊本の食材のお店「芋蔵」は、
焼酎の数がハンパない。それに加えて馬刺し、軍鶏、黒豚の充実したメニュー。
よし、ここにするか!とふたりそろって意気投合。って名古屋名物はどうした!!?

HI341009.jpg

冬だから、馬刺しメニューが揃っているわけですよ。
しかも名古屋なのに、あえて熊本の。長野はおとなりさんだってのに。
いままでは長野の馬刺しオンリーでしたが、ここにきて初の熊本馬刺し。
そういや夏に食べたコーネ刺し(たてがみ)はドロドロだったわけだけど、
じゃあ熊本のコーネはどんなんでしょね、ってまずはコーネ刺し(たてがみ)から。

HI340964.jpg

馬たてがみ刺し(コーネ刺し) 970円

以前食べたたてがみの画像と見比べてもらえれば一目瞭然。
硬さからしてまるで違う。
歯でかむと、脂がぐぐーぅと押し出され、なんともいえない味がしはじめる。
どんどん出てくる旨み。コラーゲンがくちのなかを蹂躙。
こりゃあズルイよ。なに、このものすごい美味さは。

杉浦日向子の「ごくらくちんみ」にでてくる「たてがみさしみ」に魅せられた。
無類の馬肉好きである私は、このたてがみさしみの未知の味を想像して
いつかはホンモノのたてがみさしみを食べてやる、と気合を入れたものだ。
10ヶ月ほどの歳月を経て、ようやく出会えた「たてがみさしみ」は、
ほんとうにほんとうに、感動の味でした。

HI340967.jpg

馬フタエゴ刺し(外バラ) 870円

フタエゴとは、馬の腰の部位。
ちょうど、たてがみからおりてきて、腰肉の赤身との合流地点のため、
しろとあかのツートンカラーになるのだそう。
これは初食なのだけども、うまい。
たてがみの衝撃のすぐあとだったので綺麗にはおぼえていないのだが、
しろの脂部分と赤身とでは食感が違い、くちのなかで両者がうまく特徴を引き出しあう。
すこしコリコリ、だが、メニューに書かれているほどの硬さではなく、
やわらかこりこり、という形容がいちばん近い気がする。
意味不明なことばになる気もするが。

画像なくしちゃったんだけど、不覚、
もうひとつ、食べました。

馬タン刺し 970円

ああ、なんでなくしちゃったんだろ。
実に悔しい。
タン刺し。これも初食。
コリコリ感がたまらない。これも美味いよ。
砂肝にも似た食感。
ついついお酒もすすんでしまう。今日の焼酎は「富乃宝山」。

都内にもあるチェーンのお店だけども、
なんでか名古屋で熊本料理だけども、
馬刺しに関しては、けっこう美味いものを出してくださいます。
メインのコーチンは・・まあ普通に美味かったかな。
それはまた後日。

---

HI341005.jpg

名古屋、深夜、テレビ塔。
ネットカフェで夜明かし。
名古屋の名物料理を検索して、明日は友人と食い歩き!


芋蔵 栄本店
052-950-3737
名古屋市中区錦3丁目23番地11
平日17:00〜翌5:00 日曜・祝日17:00〜0:00
無休

posted by さくらこ at 10:42| 東京 ????| Comment(0) | TrackBack(0) | 精肉の珍味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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