
10月末で5キロ。月に1キロずつ、順調に増えています。
ただ、身長が長い。6ヶ月くらいの子と間違われることもあるくらい。
1ヶ月半頃から首がやや硬くなり、据わり始めてきた。
とはいえまだ安定しているわけでもないのに自分で動かすことができるようになったためか
抱っこやミルクのとき、やたらと首を左右に振っていろんなものを見ようとして危なっかしい。
頭を腕に打ち付けてきたりもする。
同じ頃、縦に抱っこしないと泣くようになった。
腰が痛いので家の中でもスリングで縦だっこしているのだが、
首が据わりつつあるあたりから、自力でスリングの中で立とうとするので困る。
以前に比べて「抱っこしていてくれ」と泣く時間が多くなった。
というよりは抱っこしないと怒って常に泣いているといった感じのほうが近い。
怒ったときに「ア!」とか「フー!」「ウー!」と言うようになった。
手でジェスチャーもする。「いらない」「ダメ」「知らん」みたいなの。
ちょっとずつ笑うようにもなった。(新生児の生理的微笑ではなく)
「ミルク飲んですぐ寝る」から「ミルク飲んでぐずったり泣いたりして寝る」に変化し、
今は「ミルク飲んでしばらく機嫌がよくてそのうちぐずったり泣いたりして寝る」
に変わってきた。起きている間に、機嫌がいいことが増えた。
つまり「不快さで起きる、解決して寝る」だけの生活以外のものも増えてきたということ。
(腹の中にいるときから生まれてからも)ものすごくしゃっくりの多い子だったんだけど
最近は徐々に減ってきた。
指をしゃぶるようになったんだが、爪で目を傷つけないよう、
長い袖の分厚い冬服を着ているので必然的に指ではなく、服をしゃぶる。
衛生的でないのでおしゃぶりを与えてみたのだが、うさこさんは完全拒否だった。
おしゃぶりは出っ歯になると言う説もあるので「出っ歯にならないおしゃぶり」を買った。
結局使わないまま終わった。

最初の頃の乳児性湿疹や、ミルクかぶれによる耳切れは、
沐浴剤をやめて、赤ちゃん用石鹸にしてから落ち着きました。
ミルクかぶれは、よだれかけを付けて、頻繁に交換することで、
服をまるごと着替えさせて風邪をひかせるのを避けることができました。
吐き戻しのたびに着替えると風邪をひいてしまうのに、
着替えさせないと、えりもとに付いたミルクで首がかぶれてしまう。
うさこさんにとっては初めての旦那出張がありました。
旦那がいない最初の日、妙にうさこさんは落ち着かず、そわそわして、
寝ても寝ても1〜2時間で起きてしまい、ぐっすり寝ていた夜中にも起きる始末。
短い睡眠ばかりだったおかげで、私はまったく眠ることができず。
次の日からは落ち着きましたが、旦那がいなかったからかなあ。
でもこの日、夜中の3時に一度起きてしまってからは、
その翌日も今朝も、癖がついて3時に毎回起きるようになってしまいました。
せっかく今まで、23時くらいから朝までまとめて寝てくれていたのに、残念。
(また数日経つと、朝までずっと眠るサイクルに戻りました)
おっぱい拒否がものすごい。
なにをやっても数秒で離してしまうほど嫌がる時期と、
数分なら黙って吸ってくれる時期が交互にあり、嫌がっている時期はなにをやっても無駄。
ただ、非常に器用な子なので吸うのは上手で、出ないというわけでもない。
最初に哺乳瓶に慣れてしまったため「これ(母乳)は本来のごはんではない」
と思っている、がいちばん近い解釈かも。ミルクは非常に上手に飲みます。
どんなメーカーのミルクでも、どんな種類の哺乳瓶でも構わずガンガン飲みます。
暴れ方が強くなった。
おっぱい拒否のときのボカボカ殴りも連続技になった。
結構暴力的で、器用に殴る蹴る頭突きをこなします。
顔を爪でひっかくので週1の爪きりは欠かせません。
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この頃の私の体調。
2ヶ月経過してもまだ悪露が終わりませんでした。
結局2ヶ月半でようやく終わり。
目をあけているのが辛くなりました。眼科で乱視と疲れ目と乾燥と言われました。
骨盤が広がったままなので尿漏れがひどいままです。
左足の股関節が外れたような感覚が続いたままです。
産後1ヶ月検診で、子宮の治りはよいものの、
筋腫切除の手術を年末に予定していたのですが見送りになりました。
11月上旬あたりから、急にめまいが増え、抱っこや、立っているのが辛くなってきました。
全身の骨や内臓がきしむように痛み、外出が困難になりました。
起き上がる、立ち上がるなどが困難になりました。