2009年09月30日

大殺界抜けまであと1日!9月ラストのみある記


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9月22日

三鷹「水月」でおさしみ湯葉。あと竹林。
人待ち。

■竹林 瀞 純米無濾過生原酒

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んでそのあと職場の方と合流して武蔵境へ。
目的は武蔵境のおいしいラーメン屋「大龍」だったんですが祝日でお休み。
「明日があるさ」も閉まっていたのですきっぷの日高屋でビール。

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お世話になりました。職場の方々。
んで、カラオケサンキューで朝までアニソンオンリーでって制限付きで2時間歌う。
誰でもわかって、マニアックすぎなくて、変じゃないアニソンて意外に難しい。

ムーンライト伝説
ゆずれない願い
STEP(ワタル)
ゲットワイルド(シティハンター)
アクエリオン
★ロンド(ウテナ)
思い出がいっぱい(らんまじゃなくてみゆき)
カサブタ
★メリッサ(ハガレン)
泪のムコウ
猫舌ごころも恋のうち (奇面組)
★ぶーりんあらもーど(とんでぶーりん)
悲しみよこんにちは(めぞん)
紅の車 (ガンダムSEED)
★ときめものOP
微笑みの爆弾(幽白)
シャーマンキング
★魂のルフラン
おじゃ魔女はここにいる
地獄少女
風の未来へ (ダガーン)
★シャッフルミッション (セイバーマリオネットJ)
ゴーファイト (ゴーファイト)
ライオン (マクロス)
北斗の件 タッチミー
★ドリームシフト(絶対無敵ライジンオー)
コードキアス 02
★絶対運命黙示録(ウテナ)
ちゃらへっちゃら(DBZ)
コンディショングリー (パトレイバー)
焔の扉 (ガンダムSEED)
★ムーンリベンジ(セラムン映画)
★残酷な天使のテーゼ
ハルヒ「いままでのあらすじ」
君色思い
ガンダムの(森口博子のやつ)


と思ったら職場全員かなりのヲタだった。
★印が私が歌ったやつ。
ひどい職場だ。ヲタ命中率が。
はい、曲からわかるとおり全員30代です。



9月23日

三鷹「ピステ」にて、プーさんと飲む。

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■結人 純米吟醸無濾過ひやおろし
■どくれ 純米吟醸酒ひやおろし 四万十川源流洞窟囲い
■丈径(たけみち)直汲 無濾過純米酒


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そのあとプーさんとキヨシさんと「水月」に移動、
竹林のんで、閉店間際で、皆さんは「ハナクラ」移動、
私は帰宅。ただいま大殺界ど真ん中。



9月24日

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久々「ぴん」でおいしいおにくを。
最後のホルモン煮込み。
ここのホルモン煮込みは、たぶん、(まだ回ってない名店がたくさんあるしわからんけど)
私の今まで行った中では、ホルモン煮込みのうまい店ベスト5に入る。
ちなみに「鈴木屋」と「忠弥」(鈴木屋は忠弥ののれんわけなわけだが)
新宿3丁目の「沼田」の塩煮込み。(他の煮込みはさほどでもない)特に梅塩最強。
麻布十番のあべちゃん(ここだけ味噌煮込み)
んで、三鷹の緑町にある「一(ぴん)」のもつ煮込み。

この5軒ですかね、いまんとこ。

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ズッキーニで〆ました。
泰明と伊佐美を水割り。



9月25日

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三鷹の「水月」で、
お通しマカロニ。
キャベツの蒸気蒸しサラダにだしまきたまご、
自家製鶏と鴨のつくねは横にいたあにやんに薦められて注文。


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風邪薬をのんでいたので「水月」では酒を飲まなかったのですが、
その後移動した「ピステ」で、目の前の日本酒の誘惑に負け、

■白岳仙 ひやおろし

をぱーっと飲んでしまい、ここから一気に記憶がぶっ飛ぶ。
あれだ、風邪薬と一緒にのんじゃあいけません!嗚呼!



9月26日
9月27日

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4月以降しばらくぶりだった昔の知り合いに会う。
仕事後、知り合い宅に向かい、お泊り。
仕事でメンドクセな話ばかり続いていたので、久々になにも考えずに眠ることができた。
たくさんの、親切なおもてなしを受けて、いくらかリラックス。
肩のちからを抜いて、また明日からさらにがんばらねば。



9月28日
9月29日

表参道→三鷹→新井薬師→中野→三鷹
「ダイエット する気もないのに 4キロ減」



9月30日

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「江ぐち」
チャーシュー皿に、メンマラーメン味濃い目で。
ラーメン花月が本日オープンなので
対抗して江ぐちに行きました。
旨かったです。
夜、よっちゃんが関西からやってきます。

posted by さくらこ at 21:42| 東京 ☔| Comment(2) | 精肉の珍味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月26日

ひおきざくら

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私生活がカオスなので数日更新とまってます。

posted by さくらこ at 09:24| 東京 ☁| Comment(0) | その他のたべもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月21日

押上「まるい」

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建設中の東京スカイタワー。
はい、ここは押上でございます。
押上といえば・・・

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ということで「まるい」にやってまいりました。
今回はとりさんのオフ会にてまるいツアー参加だったので押上から。
錦糸町からも徒歩15分ほどで行くことができます。
ひさびさのまるいにわくわく。にくにくわくわく。

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めにゅ。
開店30分まえには行列、
この日はとりさんが2階を予約してくださったのでうまく8人でも入れました。
普通は8人とかまず無理なので少人数で訪れるが吉。


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馬刺し。

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親レバ、仔レバ(両方牛)、右皿の左側の黒っぽいのが馬レバ。
馬レバのがさっぱり。食べ比べてみると違いが歴然だね。

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なんこつホイル蒸し。
うまし。

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馬肉ステーキ、かな。
とりさん、補助ねがいます。

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もつ煮込み。
これは普通。つか、煮込みに関しては「煮込みがウマイ!」の店のが圧倒的。
「まるい」は刺身と焼きが圧倒的にウマイので問題なし。

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シロ焼き。
オヤジが鉄板で一気に炒めてるやつ。
これ、うんまいのよーもー

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ステーキ200g。
このあたりから記憶なし。
徹夜明けに埼玉行ってまるいに来たので途中から酒でダウン。
仔牛のサンドイッチが来る頃にはぐーぐー寝てしまいました。すいません。

やっぱ圧倒的にうまいのはレバ刺し関係、馬肉は焼きも刺しも、
なんこつホイルにシロ焼き、あとタン刺しですね。今回なかったけど。
定番中の定番メニューがいちばんウマイ気がします。
レバ刺し好きはまずはこのお店で。
東のかたは江古田のやっちゃんで。
そんなかんじの。あー。やっぱうまかった。
最後の「まるい」、ほんとうまかった。馬だけに。


このまま立石に流れようかと思ったんだけど(近いし)
私用があって中野に。またそれはあちらのブログで続きを。
posted by さくらこ at 14:53| 東京 ☀| Comment(4) | 精肉の珍味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月20日

高麗 巾着田の彼岸花


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高麗(こま)の巾着田に、彼岸花をみにゆきました。



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三鷹から国分寺で下車、国分寺線に乗り換え、東村山へ。
西武新宿線で東村山から所沢に移動、所沢から出ている西武池袋線で飯能へ。
飯能から西武秩父線で高麗に到着。画像は西武秩父線。


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高麗に着くと、そりゃもう凄い人手で改札口もホームからの階段も
人、人、人でにっちもさっちもいかない。スイカでよかったよ。
首都圏の季節限定観光地に行くときはスイカにいくらか入れておくが吉。
駅を出ると、彼岸花園までの道筋の民家は皆こぞって露天を出している。
通常は野菜や植物でつくった飾り物なんだけど、中には上のようなのも。
土にそのまま置いて、買うひとなんかいるのだろうか。
青いシートのお店はなかなか売れ行きもよかったみたいだけど、
他のお店はきちんと野菜売りのようなミニ屋台を作っていただけに
ちょっと人目をひいた。直座り・・・ここでは巾着田だけに巾着お守りも売っていた。

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「高麗豆腐」というお店で買った、高麗の名物(と言い張っている)黒ゆば。
大豆アレルギーなのですが、普通のゆばじゃ反応が出ないので買ったら、
これは非常に大豆が濃いゆばだったらしくアレルギー反応が。
ということで、大豆の濃いこのゆば、濃厚でおすすめです。っておい。



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絶景。
ちょうど見頃をむかえた彼岸花は、真っ赤なじゅうたんのようでした。


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でも10分で飽きて、途中でUターンして帰りました。

posted by さくらこ at 16:03| 東京 ☀| Comment(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月18日

中野「もつやき 石松」

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ようやく、ようやくの中野「石松」。なかなか来れないうえに土日は閉まってるんでいつも四苦八苦したのだが今日はギリギリ一席だけ空いていた。豚のもつやきはオール100円(おっぱいのみ120円)、やきとりはねぎま120円、つくね150円、砂肝100円、手羽先180円。牛焼き物はハラミが200円、ミノが150円、シビレは120円。刺しはガツ刺し380円のみ。豚足、豚ミミ、ウインナー焼き、冷奴に冷やしトマト、おしんこや銀杏なんかもあるがどれも激安。注文を聞いてからこちょこちょ作り始めるので時間もかかるが店主はひとり。時間のあるときにゆっくり楽しむのがよかろう。キンミヤ焼酎のボトルが1500円なのでボトルキープもいい。隣の酔っぱらい二人組のお会計はふたりで3900円であった。いいよね。いいね。なんかさあ。お通しはセンマイ刺しで気がきいてるよね。

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サッポロの瓶ビールで、つくねを塩でふたつ、なんか作ってる最中だったので「あ、いま作ってるやつと同じのください」で、なに頼んだんだかわかりゃしないけど、まあいいや。ま、そんなこんなでネギマが出てきました。つくねはボウルに入った鶏肉をすりつぶしたものを注文が入ってから丸めて軽く茹で、そこから焼く。注文してから20分ほどして、「ガツ刺しは生姜?にんにく?酢味噌?」なんて聞かれるんですよ、ビールは残り少なめ。商売上手だね。でも終電間際なんだな(笑)で、ちょっとガツ刺しを急かして、さくさく食べてまた次回。つくねは塩味がやや薄めだけど旨い。ただ、わざわざ中野にまで出向いて終電を気にするお店かと言うとちょっと違うな。中野から徒歩圏内のひとが、最後にゆっくり飲むためのお店だ。急いで帰らなきゃならない距離のひとは、早い時間に来るべき。つくねが出るまでの30分間を、ゆっくり楽しみましょう。

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posted by さくらこ at 01:58| 東京 ☁| Comment(0) | 精肉の珍味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月17日

秋にさんまとひやおろし。

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ひやおろしの季節がやってまいりました。
とか偉そうなこと言ってますが数日前まで「ひやおろし」がなにかわからず
三鷹の「ピステ」のオーナーに「ひやおろしとやまおろしと麻生おろしってどう違うの」
なんて聞いたりしてたくらいで。いやあ、まあいいじゃないですか。
旨けりゃなんでも。ええ。

そんなわけで吉祥寺の「カイ燗」に向かいました。
最近は23時くらいにのれんをおろしていることもありますが、
泥酔していなければ閉めてても入れてくださることもありまして、
この日も閉店看板の置いてある階段をのこのこあがってしまいました。
すいません。快く入れてくださった店主に感謝です。
なお、通常は、23時くらいに閉店看板が出ていたら電話したほうが無難です。

■王禄 超辛純米 無濾過本生
■日置桜 山装ふ 純米ひやおろし
■竹鶴 秘傅 純米清酒



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さんまがないと言われ、つまみは弁天娘さんとこの奈良漬で。
大塚屋さんから仕入れたんだそう。
日本酒に合う合う。


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ウマヅラハギの身に片栗粉をからめて揚げたものと、
画像にないけどウマヅラハギの胆をマヨとあえたソースでからめたものが付いてくる。
このソースがまた旨いのですよ、余ったらそのまま酒の肴になるし(笑)


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とか言いながらソースをべろべろなめていたら店主に目撃され
爆笑されてしまった。ない、と言われたさんまが一匹だけ残ってたとのことで
「じゃお詫びに少しいかがか」
と、さんまの梅たたきを出してくださった。恐縮でございます。
ひやおろしにさんま。軽く涼しい秋の夜。
最高。


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この日は酒のまわりが早く、2合(その前にちょっと王禄のんだけど)だけにし
帰り道に〆で「一風堂」にて白丸と替え玉ハリガネで。
「カイ燗」さんの、〆のペペロンチャンポンが消えたのがかなしい。


カイ燗
武蔵野市吉祥寺本町1丁目25-6
0422-21-8474
日曜定休(連休のときは月曜定休のこともあり)
18時〜24時くらい
定休日や営業時間が曖昧なこともあるので当日電話したほうが安心です。

posted by さくらこ at 23:16| 東京 ☀| Comment(2) | 魚介の珍味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

三鷹「水月」→「白木屋」→「ハナクラ」

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■秋鹿 霙もよう 純米吟醸にごり生酒
全量能勢産山田錦6号酵母
■秋鹿入魂之一滴 純米大吟醸無濾過生酒
■屋守(おくのかみ)袋吊るし斗瓶囲いうすにごり純米生 八反錦
■秋鹿 槽搾直汲 特別純米生原酒2007(2度目)


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日付が変わったころ、プーが「ピステ」での某氏の誕生日会のあとに「水月」に寄られ、合流。今期「水月」に入ってきた「秋鹿」を3種制覇したかったのだけど、この上の画像の「秋鹿入魂之一滴」は一杯1600円するため、プーが現れたら共同出資を依頼(笑)して飲む腹づもりであった。「じゃあ君も半分のみなさいよ」と笑いながら頼んでくださるプーは、「ぬる燗で」と。微発砲だけど燗にしていいの?と聞かれ、燗にして、と。チャレンジャーだなと思ったけど、やってみると意外に悪くない。でもこれは冷やのほうが好きだと思った。かなり冷ましてから飲みほす。とてもきれいで美味しいお酒だけど、また飲むか、自分でも買いたいか、と聞かれたらちょっと複雑。その後、「じゃあ秋鹿の特別純米生原酒(15日にわたしが飲んだもの)を」と注文した後の、プーの「燗でね」という言葉に、「いや、あれは冷やのほうが美味しいと思うよ」とおかみさん。「燗で飲んだの?」「いや飲んではないけど」「じゃあわかんないじゃん」というプーの言葉で「秋鹿 槽搾直汲 特別純米生原酒2007」をやや燗にしていただく。この会話、とても好きだと思った。原酒を燗?なんて思っていたのだが、燗がずいぶん冷え、薄っすら燗になったあたりで飲むと、これが絶妙な旨さ。かすかに甘く、繊細な旨みが出ている。こういうの見ちゃうと凄いなあとほんと感心しちゃう。「やってみないとわかんないじゃん」っていい言葉だよな。ハズレももちろん多いけど、今回のは大当たりだった。


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その後「屋守」なんか飲みつつ「水月」から出て「白木屋」へ。白木屋の生ビール半額につられて生を頼んだら中身がどう飲んでみても生じゃない液体だったり「白木屋」っていう麦焼酎のボトルが680円なのにトライアングルとくらべものにならないほど旨かったり、そんなこんなで白木屋のいろんな部分を大発見しながら店を出たらもう5時。白みかけた三鷹の空を眺めながら「ハナクラ」に向かう。


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メニュー変更したせいか団体がいたせいか「ハナクラ」は大混雑。
30分くらい居て、店を出た。「いしはら食堂」に行くという話になっていたのだが、「いしはら」でしょっちゅう爆睡するプーを起こす気力もなく面倒だったので辞退し、とっとと帰った。



おまけ

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立ち上がりかけたまま眠るプーさんと食べてる最中に眠るプーさん。
朝6時の「いしはら食堂」でのいつもの光景。
posted by さくらこ at 16:08| 東京 ☀| Comment(1) | その他のたべもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月16日

三鷹「江ぐち」

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昨夜は秋鹿の槽搾直汲だったので今日は秋鹿のにごり発砲にしよう、と考えながらいつものように帰り道「水月」に向かったのだが。仕事でちょっと嫌な思いをして、それがまた自分のミスならしょうがねえ、二度とするまい、で終わるのだろうが、原因はただの相手の勘違い。でも相手が顧客なだけに勘違いを指摘できずただ頭をさげるしかないっていう、この仕事で恐らくいちばん嫌なパターンだったので、今日はまっすぐ帰る気になれなかった。理不尽な理由で嫌な思いをするときは頭がなにかを考えるのを完全に停止してしまっていて、曇り空のなかを低空飛行する飛行機から見える景色のように薄く灰色の思考、というか、脳の中身?になっている気がする。これを書いているのはその翌日の夕方なんだけど、仕事の時間が近づいてくるにつれまたそれが強まっているので、そういう、思考が止まってしまっているときというのは何も一切考えたくないときなんだろう。この日の更新をするのも、ちょっとためらうくらいだった。ちなみに経営者は顧客の勘違いを鵜呑みにして事実確認もせずに一方的にヒステリーを起こすだけという。一生やってろ。


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お昼に「江ぐち」。
「もやしが終わった」といわれたので普通のラーメン。


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んで仕事後に「水月」。「水月」は「みつ」と読む。
またからあげ。で、秋鹿のにごり発砲。
そのあと海鮮チャーハンを食べながらいろいろ店主とおかみさんとお話をして
仕事の嫌なこととかぬきぬきしておりました。癒されまくり。
と、そこへ「ピステ」帰りのプーがやってきまして。
posted by さくらこ at 23:59| 東京 ☀| Comment(0) | ラーメン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

吉祥寺「たるたるホルモン」



大徳寺さんとこで見つけたんですが、
夜中に笑い死にしそうになったので真似っこ貼りっこ。死ぬるわ。


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(先週の月曜日の日記です)

吉祥寺「にほん酒や」を出て、近いからってんで「たるたるホルモン」に向かう私、飼い主のプーさん、由美さんと水月のおふたりの5人。『わ』だと無謀だけど、「たるたる」ならテーブル席が2つもあるからね、助かるね。私とプーさん以外は初たるたるで、由美さんに至っては『わ』系じたいが初めて。ハラミ、厚揚げ、トントロ、たまごごはん、オススメは全部ガンガン注文。この旨さにハマりやがれ!

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これは「たるたる」でしかおそらく出してない品、タレホルモン。「一(ぴん)」で出している、ホルモン部分をタレで出しているのともまた違い、「たるたる」のタレホルモンはいろんな部分をタレに漬けてから出してるもののことらしい。『わ』で1週間くらいだけ出していたことがあったけど、どうやらテスト販売だったみたいで今はもうない。『わ』にはない「たるたる」だけのメニューの定番は「カシラ」「トントロ」だったんですが、この「タレホルモン」もなかなかの旨さです。泰明の水割りが焼肉にあう、ってな話をしながら「ハナクラ」へと向かう一行でした。
posted by さくらこ at 02:18| 東京 ☔| Comment(0) | 精肉の珍味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月15日

三鷹「水月」

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今日こそはまっすぐ家に帰ろうと思って職場を出たところで、由美さんの「水月は絶対カラアゲ」という言葉が頭をよぎった。で、そのまま水月へと直進。なんでこう、私は弱いのか。人生の誘惑全てに対して。店内に入るとちょうど先のお客さんが出たところだったらしく、カウンターでのびているかずみさん。そういえば昨夜、というか今朝か、いつもより相当な量の酒を飲んでいた気がする。私でさえ記憶がぶっとんでいるのだ、私より遥かにザブザブと酒(特にトライアングル)を飲んでいた彼女は相当な二日酔いであろう。どおりでメールの返事もないわけだ。いつもなら20時くらいには二日酔いのおさまる彼女も、今日は0時近くまでぐったりしていた。「もう絶対あんなキチガイ水なんか飲まない・・・」という彼女の声が、カラカラとむなしく床を転がる。

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お目当てのからあげは、もう本当にむっちゃくちゃ美味しかった。こういうからあげは食べたことないな。一体なにを入れたタレに、最後浸しているんだろう。かすかに日本酒のあまみがしたけど、結局最後まで秘伝のタレの中身はわからなかった。今日は、

■秋鹿 槽搾直汲 特別純米生原酒2007

をいただいて、それだけにしておいた。
だって二日酔い怖いもんパンチ
posted by さくらこ at 23:55| 東京 ☔| Comment(0) | 精肉の珍味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月14日

三鷹月曜会

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日本酒がものすごく飲みたくなったので仕事帰りに三鷹の「ピステ」に寄ったらば、大量に知り合いが(というよりプーの知り合いが)いて、右も左も後ろもどこ見ても知ってる人ばかりで、ちょっと調子がはずれてしまいぼんやりカウンターで飲んでいたら飼い主プーがやってきて日本酒ガブ飲み、許容量を(またも)大幅に超えてかなり酔っ払う。そのうえピステのオーナーが利き酒としていくつか日本酒を猪口に入れてくださりさらに酔いは加速。顔色ひとつ変えずにジャブジャブと日本酒を飲むプーが羨ましい。いつの間にかプーが支払いをすませて帰る準備をしており、「仕方がないから身体で払ってやろうじゃないか」と言うと、「俺は高いよ?」と切り替えされた。こっちが払う側かよ。

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この日「ピステ」で食べたのは、えのき巻きととりぼうを2本づつ、
鶏味噌スープを2杯、肉詰めしいたけと〆のやきそば。
お酒は、

■田酒 特別純米酒
■小左衛門 特別純米 信濃美山錦 ひやおろし
■遊穂 山田錦・美山錦55%
■遊穂 山おろし純米酒 平成21酒造年度 生詰・原酒
■嘉山 越淡麗特別純米酒 無濾過原酒

嘉山はピステのオーナーのおすすめで、私は濃厚な米の甘みが好きだと思ったけど
プーは「こめぬかの味が」とか言ってたので好みはまっぷたつにわかれるかもです。
田酒は相変わらずの旨さで、遊穂は山おろしのほうが濃厚で好み。
小左衛門は女性が好みそうな甘め軽めのお酒でした。


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「ハナクラ」に入ったはいいけど、このあたりから記憶も曖昧。)
デジカメに大量に手ぬぐいをケツに巻く私とか踊る私とか意味がわからないものばかり残っていた。
もう、酒はやめたい、と思ういつもの一瞬。


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朝5時半の「いしはら食堂」の前半まで記憶すっとび。
焼きサンマやらハムエッグやら、いろいろを4人で食べる。
「初物は笑いながら食べないと」というかずみさんの声に
半分寝ながらニターっと薄ら笑いを浮かべながらサンマを食べるプー。
「キモーイ!」
「キモーイ!」
の声を浴びながら、サンマを食べ終えそのまま爆睡するプー。


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いしはら食堂の前で立ったまま寝るプーとお金をくわえさせられて寝るプー。
一度いびきが始まると地震がおきても目をさまさないプーは、
この日も店内で大爆酔を始め、いしはらのオヤジに笑われていた。
あのいしはらのオヤジを笑わせた功績はデカイと思った。
posted by さくらこ at 05:28| 東京 ☔| Comment(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月13日

吉祥寺、三鷹、秋まつり

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すっかり秋です。



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秋まつりはこの13日の日曜日に吉祥寺と三鷹で行われたんですが私は仕事で行くことができず、両方のお祭りで繋がりのあるらしいプーさんがおまつりのオリジナルてぬぐいを戴いてきたそうで、「ハナクラ」でそれらを見せていただいたのですが、お祭りだいすきなのに行けなくて悔しくて悔しくて涙がとまりませんでした!嘘でした!



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日曜の夜、仕事中に抜けて「水月」にサーロインおにぎりを届けに行きましたらSさんのお誕生日カウントダウンだったらしく、なんでかマスター特製の真鯛やら、プーさんがプレゼントに持ってきた日本酒やらを飲んでいい気分で仕事場に戻りました。なにやってんだ。
posted by さくらこ at 16:31| 東京 ☁| Comment(0) | その他のたべもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月12日

自由が丘「かとりや」

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自由が丘の「ほさかや」を見つけてくるりと後ろを向けば

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「かとりや」を発見できます。



「もう一軒いこう」てな流れになりまして、大徳寺さんと2軒目探し。
もうひとつのお目当てだった鰻の「ほさかや」は既に閉店、
その向かいの「かとりや」に入ることにいたしました。
L字カウンターに流れる昭和音楽。無愛想な店のおやじが「生?」と聞いてくる。
どうやら入ってくるすべてのお客に「生?」と問う様子。
これはね、こんな造りのいい店はまたあまりないですよ。
個人的な好みドストライクの内装でした。
といっても悲しいかなそこらの女の好きな南青山のどうたら〜みたいな内装じゃなく、

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これ。もう、この手狭な感じがいい。
メニューは串焼きや牛もつ煮込みがメインで、種類は普通のもつ焼き屋さんと同じくらい。
まずは牛もつ煮込みから注文、結構濃厚なみそ煮込み。
別に比較する意味はないけど麻布十番の「あべちゃん」よりはマイルドで結構美味い。
ピーマンとつくねがあったので「ピーマン軽焼きとつくね、2本ずつ」と注文。
そう、忠弥の真似ですよ。でもつくねは忠弥のものと形状がまるで違うのですが、
お酒にあわせてあるのかちょっとしょっぱめだったのでピーマンに巻いても悪くない。
でも2度目の注文はピーマンよく焼きにしました。。

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厚揚げを焼くと美味いのよね。
はじめて厚揚げを焼いたのを食べたのは吉祥寺の『わ』だったんですが
あれがまた美味かった。でもこのお店のは普通でした。
ダシが問題なのかなあ。
でもそれは置いといて、お値段もお安く店内はこんな感じ、
これで評価が悪いわけない、と思っていたらどうも普段はものすごく混むお店だそうで
入れないお客も多いんだとか。この日は土曜だったのですいてたみたいです。
偶然入ったお店がこんないいお店で嬉しい限り。

ご一緒した大徳寺さんは非常に話し方が落ち着いておられ、
穏やかな関西弁紳士さんでしたが、「このあとこっから箱根まで歩くねん」と、
言ってる内容はわけわからなくてさすがだなと思いました。
途中、ご一緒に箱根まで行かれる予定の女性も合流、楽しくお酒を飲めました。
有意義な1日を、どうもありがとうございました。

posted by さくらこ at 23:50| 東京 ☁| Comment(0) | 精肉の珍味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

自由が丘「金田」

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その後、こちらもどうしてもお会いしたかった「中目黒あたりで呑んでます」の大徳寺さんとお会いするため自由が丘へ移動。以前、大徳寺さんも「居酒屋礼賛」の浜田さんとお会いしたいと言っていたというお話を聞いたので念のためご本人に連絡をとってみたところ、既に自由が丘だそうで、当初の予定どおり自由が丘の「金田」にて合流。思ったより時間がかかってしまったが、そうか、去年仕事で自由が丘や田園調布に行っていたころは各駅ではなくて快速だったんだな。大徳寺さんに申し訳ないことをしてしまった。というわけで、4度目の「金田」にて秋メニューですよ。いつも夏だったから新鮮です。今年の初さんまは「金田」にて、の贅沢。


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これは自家製飛竜頭(ひろうず)。
がんもどきであります。中に、鶏肉をすりつぶしたの、にんじん、きくらげなど、
もう、具だくさん。むちゃくちゃ美味しい。どれも美味しいけどこれは破格。
この日は、チャーシュー、飛竜頭、しめさんま、さんま団子汁などを食べましたが、

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圧倒的だったのがこれ。甘鯛信州蒸し。
要はあったかいお蕎麦なんですが、上に甘鯛の蒸したのが乗ってて
だしがもう、言葉にならないほど美味しい。一滴のこらず飲み干してしまった。なにこれ。値段も圧倒的だけど(1300円)、この感動を味わえるなら安いもの。(というかあとから考えてみたらへたくそな蕎麦屋でも平気でナントカせいろで1200円とるわけだ、この蕎麦が1300円なんてお安いものじゃないかね)これはね、蕎麦を食べている人がいる、ということに気が付いてくださった大徳寺さんに感謝です。これを味わわずに東京から居なくなるのは、便秘なのに1時間トイレに篭るようなもの。いや意味がわからん。とにかく、なんかね、もう、食べてよ、これを!自由が丘まで出る価値あるよ!


で、テンションあがったまま次のお店へむかいます。
posted by さくらこ at 16:07| 東京 ☀| Comment(4) | 魚介の珍味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

渋谷「富士屋本店」

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夕方で仕事を終え、恐らく高い確率で立石あたりで呑んでいるであろう宇ち中さんをとっつかまえて私も久々の宇ち多"!と鼻息荒くしておりましたら、宇ち中さんから「明日早いので今日は早めにさっくり帰ります。なので渋谷で飲むのは如何でしょうか?現在宇ち多"の二の字で飲んでます!うひ。」という小憎たらしいメールが来た。私も宇ち多"に行きたかった!!!でも居酒屋ででろでろに泥酔して溶けることに関してはプロ中のプロの彼の教えてくださる渋谷の居酒屋も当然気になるわけでして、そんなわけで宇ち中さんの先導で渋谷の「大衆立呑酒場 富士屋本店」へ。

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大ビン(450円)に、名物のハムキャベツ(300円)。
ハムキャベツはこのお値段なのにしっかりたっぷりのベーコン。
キャッシュオンデリバリー式なので現金をカウンターへ。
いやあ、いいねいいねこういうの。200円とかでおしんこ。うん。

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そうこうしているうちに、宇ち中さんの携帯に「居酒屋礼賛」の浜田さんからメールがあり「いまからそちらへ向かう」と。死ぬまでに一度お会いしてみたかった方ですよ。嬉しいです。お酒の席なのに終始落ち着いた声で、礼儀正しい浜田さん。私のタチの悪い酔い方とはまったく違うわ。見習わねば。このころになるとすでに名物のハムキャベツは売り切れ、名物メニューはチェックして早めの注文がベストかもしれない。メニュー数もたっぷりで、どれも安くていろいろ楽しめる。トライアングルボトルが1700円ですよ!うちの近所の「ハナクラ」では1900円なのに。こういう値段の抑え方は、たくさんのお客さんで混み合うお店だからこそできることなのかもしれないね。青物横丁のうなぎやさんを浜田さんにオススメされたのでこれもまた近いうちに大井町探索とともに行く予定。泥酔しながら必死で、三鷹の「寿栄広食堂」の良さを説明する私でした。子供か。


宇ち中さん、浜田さん、ごちそうさまでした。
貴重なお話、ありがとうございます。
posted by さくらこ at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | 精肉の珍味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月11日

三鷹「支那そば あおば」

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久々あおばで塩ネギ1000円。
むーちゃくちゃウマイ。あーもう。ほんと美味いったら美味すぎる。

「支那そばあおばはウマイ」って言葉はよく聞きますが、不思議とそのあとに「でも麺は・・・」と言われることが多いです。私もかつて、ラーメンブログなんぞやっていたころそう言われることが多かったのですが、あのな、食べ物っていうのはすべて相性、バランスなんですよ。ほらもう一回言ってみろ「バーランスゥ」そう、バランスですよ大事なのは。スープがアレだからこそあの麺なのです。麺が残念とか言うな。全然残念じゃない。あのスープに今流行りの麺なんか入れてみろ。スープの素晴らしさ半減ですよ。あの店は、スープが売り、だからこそ最高にスープを輝かせるあの麺なんです。周囲に「あおば」を広めまくったとき、なかなかそれを理解してもらえなかったんですけど、しばらく通うと、「ああ、あそこはあの麺じゃなきゃダメなんだよな、やっぱり」って言ってもらえて、「だろ?だろ?」って。変にラーメンヲタだとなかなか理解してもらえないです。やれ○○製麺所の麺は〜とか言い出すから。言葉や知識じゃない、身体であの一体感を感じてほしい、そんなくだらないことでいちにちを潰すわたくしであります。
posted by さくらこ at 16:40| 東京 ☁| Comment(0) | ラーメン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

武蔵境「居酒屋 よっちゃん」

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おもしろいお店をみつけました。
武蔵境の「きら星」を駅と反対方向にすこし歩いていったあたりにある、
ハモニカ横丁にありそうな、6席くらいのお店。
赤い「よっちゃん」のちょうちんがあるのですぐにわかると思います。
安酒に、簡単なおつまみ。値段も安く、お店のつくりが非常に好み。
6月に前の店主から譲り受けてオープンしたというこのお店、
場所柄、非常に経営が危ないそうなのでどうぞお早めに。
ただの私の好みのお店ってだけですけど、あぶらあげを焼いたのが美味いです。(画像の)


posted by さくらこ at 01:33| 東京 ☀| Comment(0) | その他のたべもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

吉祥寺、日本酒のおいしいお店いろいろ。


「カイ燗」

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大塚屋さんから仕入れている吉祥寺の日本酒バーの先駆け、カイ燗。
つまみのあじのなめろうやらペペロンチャンポン、魚は地獲れで絶品。

■開春 西田 純米生仕込 若林酒造
■開春竜馬 若林酒造
■辨天娘 純米吟醸 太田酒造
■秋鹿 純米酒無ろ過生原酒
■強力 純米吟醸五割五分
■日置桜 生もと 八割強力
■日置桜 純米原酒平成18年酒造
■仙禽(せんきん)八反錦 純米吟醸中取り無濾過原酒
■仙禽(せんきん)とちぎ酒14 純米吟醸中取り無濾過原酒
■小笹屋竹鶴 純米原酒なまざけ 竹原市宿根産雄町
■小笹屋竹鶴 純米原酒2007 竹原市宿根産雄町
■独楽蔵 無農薬山田錦六十2006
■いづみ橋 恵袋しぼり 無濾過純米吟醸
■醸し人九平次 山田錦

なんかを飲みました。
最近はわりと混んでるので、ちょっと早めの時間に行くといいかもです。
定休日は日曜日、0時ごろには閉まってることが多いです。




「よしむら」

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そば屋なんだけどね。おそらく中央線あたりでいちばん美味いそば屋。
美味いそば屋は酒の肴も美味いし、素晴らしい日本酒も当然あるわけですが。
ま、でもメインで日本酒を置いているわけではないのでころころ品は変わると思います。
その場でいろいろきいてみてください。
つまみは、もう、これは本当に最高。
鴨せいろ(1700円)、くじらユッケ(650円)、鯖のへしこは700円。
へしこはごはんが欲しいね、ってんで諦めた。
ごはんがなかったから。
ハモの子煮は650円。
この画像の蕎麦は紫蘇切りせいろ。




「にほん酒や」


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ここは、8月末にできたばかりの日本酒バー。
第一ホテルの真裏にあり、テーブル席もあるのでやや団体も予約すればOKなお店。
ここも大塚屋さんなので揃えは少しだけ「カイ燗」に似ている。

■生もとのどぶ(奈良)仕込み20号−9
■竹鶴(広島)小笹屋
■雁木(山口)純米無ろ過酒生原酒
■太平海(茨城)特別純米濾過前生詰
■鯉川(山形)純米酒
■雁木(山口)活性にごり 発泡純米生原酒
■かろやか竹林(岡山)農産酒蔵
■亀治好日(山形)純米吟醸「亀の緒発祥の地」

おふたりでやっておられるみたいで(少なくともこの日は)、はじめたばかりのお店なのに
結構混み合っており、料理の出はやや遅いもののフォローはきちんとしておられます。
つまみも美味しくて、するめいかと里芋の肝バター煮ともつ煮込みが特によかったかな。
まだまだこれからかなり期待できるお店です。

posted by さくらこ at 01:19| 東京 ☀| Comment(0) | その他のたべもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

夏の吉祥寺「カッパ」

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のれんをかけている最中のカッパへ。
「ビール!」
と言ってから後悔した。
ここはビールと注文すると中びんが出てくるのだ。
小で良かったんだが…仕方ない。
「レバとガツを刺しで、タレ。2本づつ。あとおしんこ。」
遠くの客の、オッパイ、リンゲル、の声を聞いて、あわてて
「あ、焼きでオッパイ、ホーデン、リンゲル。タレで2本づつ。」
上から乳房、玉、膣の飲み屋用語である。
すぐになくなる上になかなか入らない部位なのだ。
「ホーデンないよ」
乗せのお兄さんの冷ややかな声。
「…じゃあ、お兄さんのホーデンで。」
慣れた手つきで客をまわすここのお兄さん(推定48歳)がすごくかっこいい。
昔は怖かったのになあ。
私もトシをとったもんですよ。
posted by さくらこ at 00:45| 東京 ☀| Comment(0) | 精肉の珍味 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月10日

三鷹「水月」からのお知らせ

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いま三鷹南口から徒歩1分の「水月」で
「おざきのブログ見たんですが梅酒ください」とお伝えいただけますと、
飼い主プー(いたみんみん(左))の漬けた惜しい梅酒がサービスで出てきます。
ソーダ割り推奨、右のかわいい女の子のトークと、
画像にはうつってないけどマスターの超絶おいしいだし巻きたまごと梅雑炊を是非。
あーあーあー!あとからあげも是非!もーほんとここすげー旨いから。


水月オリジナル限定特別出荷梅酒「えぐみんみん」
いたみんみんの「惜しい梅酒ができました!」


酒豪の集い 水月(みつ)
http://www15.ocn.ne.jp/~mitsu32/index.html
posted by さくらこ at 14:05| 東京 ☀| Comment(0) | その他のたべもの | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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