2月14日

職場の娘さんにチョコをいただきました。
上司(女性)にもいただきました。わあい。
仕事後、赤坂「土間土間」で上司(男性)含めた初めての飲み。
全額上司の奢りです、ごちそうさまでーす。
終電逃してサカス前マックでダラダラしゃべって、始発帰り。

そのマックでのできごと。
むーちゃんの買ったハンバーガーを、むーちゃんがトイレに行ってる間に
るんるんしながらやすえさんがこっそりかじって箱に戻しちゃって、
トイレから戻ったむーちゃんが箱をあけたらかじられたハンバーガーが出てきた。
かじられたハンバーガーのしゃしん。かわいい。
2月15日

昼間のドトール並みに混み合ってる、日曜夜のベルク。
安くてうまくて、職人の味が楽しめる、新宿駅のなかのお店。
隣のいかにもベルクな客のカップルの女のほうが
「A型はさあ…褒められたいんだよ?もっと広い世界を見なきゃだめだよ…?」
「O型はねえ…頑張ってって言っちゃだめなんだよ?(うつ病かよ)」
という話を延々していて、男のほうがすごい遠い目をしている。
女は男の顔を凝視、男は下を向き、
そんな今日のベルク。
2月16日

またかとかいうな。
モーニングベルク。
今日は幕張メッセ。
みんなスーツなので黒い集団と化す。

2月17日
昼、名前は出さないけどローズビールのお店、
ものっそいまずかった。ため息が出た。


仕事から帰って、「江ぐち」行って「リスボン」行って、
そんないつものコース。
ビール小びん、チャーシュー皿で、
あとたまごラーメン。
店に入ったら、久々に若いお兄ちゃんがカウンターにいた。
私を見て、
「ビール中びんですか?」
いやいやいやいや。
でも2年ぶりに彼と会うもんな。
そんな彼の後ろでささっとチャーシュー皿を盛るタクヤの姿。
タクヤは私のもんだ。
で、〆にまたチャーシュー皿で。
ごちそうさま。
リスボンで読んだビックコミックオリジナル。
西遊記のキャラクター3人(匹?)はみんな悟の字がつくんだな。
2月18日

高円寺の、ちょっとまえにリトルスプーンができたとこに、
なんでかもう店舗入れ替わりして「すた丼」ができてた。
むかし、国分寺だったかにあったんだよね、これの本家。
ゴキさんとかいて平和な店だったのになんでこんなチェーン展開。
リトルスプーン(とおはち)の社長が逃げただかなんだかいろんな話を別件で聞く。
いくつか系列があって、別系列の店舗はまだのこってんですね。


そのあと、「七福神」で寿司をちょいつまみ。
ぼたんえびの頭と腹子は焼いていただきました。
〆はサビ巻き、特別純米山古志にて。
2月19日
ランチは丸ビルの寿司屋(寿司ブーム到来)、
んで仕事後におぢさんと会って下北沢の日本のワイン専門レストランへ。


日本のワインのみを専門に扱っているレストランやバーってここしかないとかなんとか。
下北沢「タンブラン」でアラカルト。
北海道ホタテとかぶのカルパッチョ、
ベーコンと豆のチーズ焼き、
トマトと揚げモツァレラのカプレーゼ、
沖縄豚のソースレフォール、モツァレラピザ、
デザートワインに周五郎のヴァン。

メルシャンの「長野メルロー2004」
わたしが飲みたかったワインをボトルで注文してくださいました。
おぢさんありがとうありがとう。
帰りがけに、お店のソムリエールさんに呼び止められた。
「実はあの長野メルロー2004、あれが最後の一本だったんです。
やっぱり最後だから長野メルロー2004をわかる人に飲んでもらいたくて。」
みたいなことを(うろ覚え)言っていただいた。
いやいや、
実はあれ目当てで来たのでございます、とろれつの回らない舌でお話をしました。
メルシャンは2年ほど秋におぢさんと訪れては飲んだくれ、甲州きいろ香に惚れ込んだのが去年。
桔梗が原メルローでがっかりしたので長野メルロー2004に希望を託したのでした。
酔っててなに書いてんだかわかりませんが、
つまりこの最後の長野メルロー2004は出会うべくして私に飲まれ、幸福だよねって話です。
冗談はさておき、おぢさんとどうしても飲みたかったワインだったので本当に嬉しかった。
残っていてくれてありがとう、最後の一本の長野メルロー2004。
2月20日

朝ごはんに大手町駅の「めとろ庵」、
んで仕事から帰って「江ぐち」と「リスボン」コース。

2月21日
2月22日

赤坂飲み。
いまだから思うのだけど、そのときそんなふうに不安に思わなくても
みんなちゃんと私のことを好きでいてくれてたと思う。
と、2月21日の私に。
赤坂→明け方の原宿→三鷹
2月23日
2月24日

仕事後、表参道で太郎と山さんと合流、「パピヨン」。
その後ワインバーで職場合同飲み。

のあとに赤坂に行ってみんなとまた合流、土間土間で朝まで飲み。
2月25日

秋に入れた山ねこボトルを水割りで片付け、
ひらめの薄造り、銀むつカマ焼き、
砂肝の唐揚げネギソース。
いつものメニューです。
ここはタテルヨシノと同じで、メニューに変動がないぶん、
味が自信あるものばかりで美味しい。
相変わらずカップル客や同伴が多い。
しっぽりやるにはいい隠れ家的お店だと思う。
2月26日

新丸ビル「サイアムヘリテイジ」でランチ、
この日は職場の子と。
んで仕事後、荻窪で下車。

ビール、おしんこ、レバ刺しタレで2本、
カシラ、ヒモ、トロ、全部塩で2本ずつ。
15分のちょい「カッパ」。


麻生に関する各誌の写真は、なにもそんな顔を選ばなくてもいいだろうに、
てな写真ばかりを選んでくるし、また麻生もそんな顔ばかりだ。常日頃から。
中でも今週の文春は際立って酷い。
荻窪の「邪宗門」はあのあたりでいちばん好きな喫茶店だ。
壁の落書きは平気で私がうまれる遥か昔の日付だし、
店内に無造作に積み上がっている漫画はどれも年代ものの貴重なものばかり。
お店のおばあさんが階段で怪我をしないことを毎度祈ってしまう。
カモマイルティーを注文、
一時間ほど漫画を読んで三鷹に帰る。
2月27日

「丸幸」にて、ラーメンたまねぎ増し。
あとメンマ皿で。
武蔵境のスキップ通りの「kuuipo」に行く。
予約制で、この手の美容室にしては値段も安いし腕もいい。
んで何年ぶりかのショートカットにした。
男にしか見えない。
2月28日

寝て目がさめて境の「油や」で油そば。
ビールと餃子で〆。

夜、境の「ラーメン ともよし」でつみれつけめん、餃子とビール。
つみれつけめんは旨かった。
毎度思うんだが、吉祥寺がラーメン激戦区って変だよな。
確かにラーメン屋の数は異様に多いけど、
わざわざ行ってまで食べたいと思うラーメン屋はほとんどない。
中毒性で通うという意味では「中本」くらいじゃないだろうか。
それに引き換え、武蔵境のラーメンの中毒性は異常。
「珍珍亭」「支那そばあおば」・・・・・・・あれ。
まあ、店の数があんなにある吉祥寺に比べれば、店の数が少ないのに
レベル高い店の多い武蔵境のほうが、このエリアでは上って思うってこったよ。
個人的には丸幸のタマネギ増しも好きだし、「大龍」のつけめんも美味い。
三鷹は「江ぐち」に中毒性があると思う。まああれは味のm・・・
つーことで、今日も武蔵境。